地に足ついてない系フォトグラファー      写真撮りに世界一周

30代 フォトグラファー夫婦 思い立って世界一周始めました。

クタからウブドへ。バス移動がオススメ。プールサイドで地に足ついてない系(?)フォト

こんにちは。地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。

 

 

インスタもやってます。

https://istagram.com/kpg316/

 

 

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バリでは毎朝

町中にこんなお供え物が備えられている。

 

 

それを一生懸命作る宿の従業員、プトゥさん。

新婚さんなんだってー。 

 

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さて、ここで一足早い夏の風物詩、THE怪談 in バリ、です...

 

草木も眠る丑三つ時、プールサイドに座ってたんです。すると暗闇からホテルには居るはずのない子供の声(日本語!?)が聞こえて来まして...

 

やだなー こわいなー

 

何だろうと気になり、恐る恐る暗闇に近づいたんです...

 

やだなー こわいなー

 

暗闇にボヤッと浮かび上がる光が...

 

やだなー こわいなー

 

と思ってよくよく見ると

彼(プトゥさん)が暗闇のテーブルに座って、スマホドラえもん見てた。

 

 

 

ドラえもんかーい!!!!!!!

 

 

声かけたら、嬉しそうに「ドラえもんが好き」って教えてくれた。

 

それ以来、すれ違うと一生懸命、日本語で「おはよう」と声をかけてくれる優しい青年です。

しかし、喋れる日本語は

「ありがとう」と「おはよう」だけのようだ。

 

 

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プトゥさん、翌日は「げんき?」を覚えてた。その気持ちがとても嬉しい。

 

プールサイド横の、朝食会場。

 

 

毎朝奥のキッチンでオーダーをする。

 

トーストと卵、とかミーゴレンなどから選ぶ。

いつもいるおばちゃんが、

「What do you want??」

(何にすんの???)

 

と学食のおばちゃんみたいに聞いてくる。

 

ある日、目玉焼きを頼んで

「両面焼いて下さい。」

とお願いしたら、

 

「両面!?卵よく焼いたほうがいいのね???」

 

「そうそう」

 

「OK、OK!!わかった。」

 

と言ってくれて、

 

わざわざよく焼くか聞いてくれたから、ありがたいなーと思っていたら

 

 

卵2つ使った目玉焼きのうち一個だけ完璧に火が通ってて、

一個は半熟とろっとろの器用な目玉焼きが出て来た。

 

翌日、

 

 

「目玉焼き、両面焼いて下さい。」

 

とまたお願いしたところ、

 

「あぁ、昨日と一緒ね??OK、OK!!わかってるから!!」

 

と言って、

 

今度は、

両方半熟とろっとろの目玉焼きが出て来たww

 

デザートにハニーパンケーキを頼むと2回に一回はバナナパンケーキが出てくる。

一回は、フルーツ盛り合わせを頼んだけど、バナナパンケーキが出てきた 笑

おばちゃん、なぜかやたらと私にバナナパンケーキを食べさせようとする。

 

 

 

毎日そんな感じのことが起きていて、

むしろたまに、注文通りに出てくると若干がっかりする 笑

 

やっぱり、東南アジア面白い。

 

ただ、この宿、従業員みんないい人で、プールはあるし、

 

朝ごはん付きでダブルのお部屋が一泊1500円!!

 

 

従業員の人が客室はもちろん、暇さえあればいつもどこかしらお掃除をしている。

ただ、お部屋は古い。

ものっすごく古い。まぁ、古い。

 

バスルームのドアノブが壊れてて、

 

ドアノブ引っ張ったら抜ける。

 

だからドアノブじゃなくドアの端っこを掴んで開け閉めせねばならない。

 

1階の部屋だったので、バスルームに虫が出る。

 

 

部屋に帰ってきたら、バスルームにまず虫がいないかチェック。

 

 

一度、シャワー中に トサって音がして、ふっと奥を見たら

でっかいあいつがいた。

ゴキさん。

上から降ってきた際の着地の音だったようだ。

 

流石に、言葉も出ずに髪泡だらけのままバスルームから避難した。

 

すぐさま、ゆうじ隊員が突入。

事なきを得ました。

 

まぁ…。

 

これで、内装も新しかったらこの値段じゃ泊まれないよね。

 

南国やもん。

そら、虫ぐらい出るやろ。

 

と、泡だらけの頭で開き直る。

 

だんだん、たくましくなるみえこ。

 

 

ただ、総合的に本当に居心地のいい宿で1週間くらいここにいた。

 

 

一応、

プールでも地に足ついてない系…

 

 

 

 

 

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ひゃっほーい!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ぷかーん。

 

 

ちなみに

 

 

ぽんこつフォトグラファーみえこのせいで

 

この写真、テイク3です。

 

はしゃぎながら、プールに飛び込み

その様子をきゃっきゃ言いながら一眼レフで納めている中年日本人夫婦を

宿の従業員が不思議そうに見ていた。

 

 

 

そんな、クタエリアの素敵なお宿とも、いよいよさよならする日がやって参りました。

 

一応、載せとこう。

 

 

ちなみに、バリ島のすぐ横にあるペニダ島。

とっっても綺麗なビーチリゾートらしく、ここのホテルの支店があるらしいよ。

 

オーナーらしき女性から

「本当に素敵な場所だからぜひ行ってみて!!」

とお勧めされましたが、予算的にも今回は見送ることにしました。

 

でも

そっちも一応載せとこうっと。

 

 

 

こっちはお値段的にもドアノブは壊れてないと思うよ。 

 

 

 

 20180528

 

クタエリアから南に車で1時間ほどのところにある

ウブド というところに移動することにしました。

 

 

ウブドは、芸能が特に盛んらしく、毎日町のいろんな会場でガムラン音楽や伝統舞踊のステージが行われているんですってー

 

棚田が綺麗なことでも有名らしく、ウブドから少し離れた場所には

テガラランライスフィールドという非常に有名なララランな観光地の棚田があるらしい。

 

クタから行くには、タクシーかバスだってー。

 

 

 街中で

親近感の沸くバス停を見つけました。

 

 

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ね?

 

 

 

しかし、今回乗るのはこちらではありませんで、

 

 

 

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 Perama bus というバスです。

 

↑↑写真はクタエリアのバス停留所

 

ここから、シャトルバスが出ていて、

クタ〜ウブド 1人 片道 60,000ルピア(約500円)

往復だと割引ついて 1人 100,000ルピア(約800円)

 

しかも、帰りの ウブド〜クタ のバスは同料金で空港で降りることもできるらしい!!!!

 

てことは、帰りの

タクシーで一悶着を一切心配しなくていい!!

しかも安い!!!

 

やったーーーーー!!!!

ありがとうPerama!!!!

 

 

タクシーで一悶着が気になる方はこちらどうぞ

  

kuraphoto.hatenablog.com

 

 

宿からバス停まで徒歩で行き、チケットを購入します。

ウェブで予約もできるらしいよ。

 

 

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時刻表。

左端に見えているのがスタッフさん。

暗くて見えないですけど、制服が可愛い。

 

 

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と、思ったらいつの間にかちゃっかり帽子を被らせてもらっているゆうじ氏

(イメージはジョン万次郎)暗くて顔見えないですけどね。

 

まぁ、私のせいなんですけどね。

 

 

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ツアー会社なのでいろんなツアーもやってるらしく。

 

コモドドラゴンハンティングの参加者募集の看板。

 

もちろん、カメラでハンティング。

 

コモドに会えるの!?

すごいなーバリ島。

 

さぁ、時間より15分遅れてきたバスに乗ってウブドへしゅっぱーつ!!!!

 

 

 

 

 

 

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誰だ。ケチャダンスを馬鹿にしてたやつは。

 

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 私です。ごめんなさい。

 

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ブログを更新したらゆうじさんが気が向いたらストーリーでお知らせするようです。

 

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20180526

 

バリ島でしたいことリストの1つのケチャダンス観賞の為

ウルワツ寺院にやって来ました。

 

ダンスそのものと同じくらい楽しめたチケット購入の様子はこちらどうぞ。

 

kuraphoto.hatenablog.com

 

 

チケット購入のカオスっぷりにひとしきり笑った後は

いよいよ待望の

ケチャダンス スタート!!

 

 

ケチャおじさん達のチャッチャッチャッというリズムの中

ストーリーが進んでいきます。

 

 

 

 

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上半身裸の方々が、BGM 兼 舞台装置 兼 バックダンサー を務める

ケチャおじさん達。

別にダンサーとして体格とかも揃っておらず

痩せっぽちの人やらお腹が出てる人やらヨボヨボのおじいちゃんやら

あまりの多様性に思わず吹き出しそうになる。

 

ところがですよ。

この人達、「チャッチャッチャッチャ…」

て言ってるだけかと思ったらとんでもなかった。

 

約1時間の演目の間ずっとリズムを刻み続ける。

 

低音・高音のリードボーカル担当みたいな人もいて

この人数でひとつの音楽を声だけで作っていく様は圧巻。

 

 

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ストーリーに登場する 王と王妃

 

 

 

 

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魔王にさらわれた王妃を助けに行く白猿の神様

 

演目が進むにつれて、日が沈み舞台後方に見えるインド洋も色がどんどん変わっていく。

 

 石造りの門の形が海を背景に浮き上がる。

 

 

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暗闇から飛び出す白猿。

 

 後ろの雲とマッチしてて迫力が増す。

自然も舞台背景になる。

 

屋外の舞台ならでは。

 

 

 

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捕らわれて火をつけられる白猿。

 

 

 

 

 

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火の中から復活を遂げる。

 

この後、火を足で消して回る。

 

決めポーズがめっっちゃくちゃカッコいい。

 

 

 

 

 

 

 

結論から言いますと…

伝統芸能ってやっぱりすごい((((;゚Д゚)))))))

 

今までばかにしてた訳じゃないですけど…なんかすいませんでした。

 

思わず謝ってしまうレベルですごかった。

 

 

伝統舞踊だけあってひとつひとつの動きがとても綺麗で

観光地でのショーなのでエンターテイメント性も要所要所で織り交ぜながら

お客が飽きないように工夫されていて(白猿さん、客いじりがとっても上手)

 

1時間まっったく飽きなかった。

 

 

ケチャダンサーの人たちは1時間声を出し続けリズムを刻みつつも

組体操みたいにして建物を表現したり

身体を使って演者の心情を表現したり

舞台の大部分の演出を彼らが担っていて

彼らあってこそのショーなんだなと

帰る頃にはすっかりケチャおじさんのファンになってしまった我ら。

 

 

 

是非是非、機会があれば観て欲しい。

 

 

当初、

ケチャダンス。本当に観たいの?」

 

 

 

と、若干バカにしていたゆうじも

帰り際には

「チャッチャッチャッチャ…」

と口ずさみながらバイクを運転していた。

 

 

ちなみに帰りは大渋滞。

 

 

1時間近くかかって宿に到着。

 

 

それでも2人とも大満足。

 

 

芸術の力ってすごいなー。

 

文章で上手に伝えられないのが悔しいけれど。

 

 

 もう、今日はケチャの事だけで終わりにしよう!!

 おやケチャなさい!!!

 

 

 

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絶景ウルワツ寺院でケチャダンスのチケットを入手せよ!!!

 

朝ごはん付きの宿ってなんか幸せ。

 

 

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50%の確率で頼んだのとちょっと違うのが出てくるけど。

 

でもいいの。

 

 

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今日の記事には我が家の画伯の傑作が載ってます。

 

よかったら、最後まで見てね。

 

20180526

 

 バリ島に来て4日目。

 

同じ宿に泊まっている

おそらくバカンスで来ているであろう、欧米人のご年配ご夫婦が

読書をしたり たまに泳いだり、

1日中プールサイドでゆっくり過ごしているのを見て

何もしない贅沢を楽しめるって素敵だなぁ…と

思うみえこ。

 

真似して数日何もしないで過ごしたけど…

 

 

 

 

 

そろそろ何かしようと思う。

だって、永遠に何もしないで過ごせそうなくらい居心地が良いのですもの。

 

 

 

 

このバリ島において、数少ない私のしたい事のひとつ。

 

今日は

ケチャダンスを観に行くよー!!!!!

 

 

ケチャダンスご存知ない方は、詳しくはGoogle先生に聞いて下さい。

 

数十人に及ぶ男性達が「チャッチャッチャッ…」という独特のリズムを口で刻みながら

そのリズムに合わせて、「ラーマーヤナ」物語というバリの伝統舞踊が踊られるというバリの伝統芸能です。

 

終盤では、トランス状態になった演者が炎の上を素足で渡るとか渡らないとか。

 

 

あまりにも前知識がなく、ただただケチャという音の響きにキュンときた我ら。

 

ケチャダンスを観に行こうと決めてからは、やたらと「ケチャ」という言葉を使いたがる。基本返事は「ケチャっ」。

 

「そろそろ、晩ごはん食べに行く?」

 

ケチャっ」

 

「ちょっと、そこのタオル取って〜」

 

ケチャっ」

 

 

 

 

バカにしてる訳じゃないですよ。

 

 

いや、ちょっとしてたかも…

 

 

後に、その事を猛省するくらいの衝撃を受けるんですけどね。

 

 

 

まぁ、それはさておきケチャダンスを観る事ができるという

ウルワツ寺院へ!!!!

 

 

場所こちら。

 

 

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宿のあるクタエリアから30キロほど南。

レンタルバイクで出発です。

 

 

 

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 本日の愛車  1日レンタル 60,000ルピア(約500円)

 安いし早いし、理不尽な逮捕の噂も無いのでオススメです。

 

今回は、スピードメーターもちゃんと動くし、ライトもブレーキもチェックしたから完璧。怪しんでたら3台試乗させてくれた。

 

 

前回のみえこのツーリング女子っぷりはこちらどうぞ。

 

kuraphoto.hatenablog.com

 

kuraphoto.hatenablog.com

 

 

 

バリは渋滞がひどい上にバイクの運転がカオスで

車の隙間を縫うようにしてバイクが我も我もと狭い隙間に突っ込んでくる。

 

譲っていると永遠に目的地に到着できないので、ゆうじもグイグイバイクと車の間に突っ込んで行く。

 

私はというと、後ろから見ていてぶつかりそうでヒヤヒヤするのだけど、後部席でバランスを崩すと、運転のお邪魔な上に危険なので

 

 

 

ただただ、姿勢を正し「無」になることにした。

 

 

 

 

 無になっている間にウルワツ寺院到着。

エリアに入る手前で謎の1,000ルピア(約8円)徴収。

車だともうちょっと高いようだ。

 

 

駐車場にバイクを停めて、いざウルワツ寺院のある敷地内へ。

 

入場料 1人30,000ルピア(約240円)

 

寺院の為、ハーフパンツの人は腰布を巻くように渡される。

長袖長ズボンのみえこは素通りしようとしたら細長いリボンだけを渡され、

腰に巻くように言われた。

 

謎のオレンジのリボンこちら。

 

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ゆうじに呼び止められる。

 

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もう一回呼び止められる。

 

カメラの無駄遣い。

 

リボンの必要性は未だにわからず。

 

 

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南国ぽいなぁ。

 

 

 

 

それにしても

景色がすごく綺麗。

 

 

 

 

 

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 圧巻

 

 

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広がっているのはインド洋です。

 

 

ここから見えるサンセットも綺麗で有名らしい。

 

しかし、我らはサンセットの時間に合わせて始まるケチャダンスの

 

チケット購入というミッションを遂行せねばならない。

 

 

18:00開演のケチャダンスは敷地内にある特設ステージで行われる。

 

ウルワツ寺院の入場料とは別にチケット

1枚 100,000ルピア (約800円) が必要なのです。

 

 

前売り券・予約席などはない為、チケット買った順に好きな席に座れるシステム。

販売開始は17:00

 

チケット販売スタート時は販売ブースは戦場と化すらしい。

 

先人の記録を頼りに

敷地内にあるチケットブース(と思しき場所に)16:30ごろから並ぶ。

 

 

カウンター前の手すり最前列は現地の方と思しきおじさま達で埋まっていた。

 

 

ガイドさんだ。

 

ツアーのお客さんが敷地内を観光している間に 並んでチケットを買うらしい。

 

おじさん達のすぐ後ろにつく我ら。

 

ちなみに列というよりもカウンターを囲むように手すりが設けられており、手すり越しに人が手を伸ばしお金を渡してチケットを受け取るようで。

 

 列という明確なものがあるわけではなく、

なんというか

声が大きい人が勝つ方式…とでもいいましょうか。

 

言葉も勝手もわからない我らには圧倒的不利な状況です。

 

せめてスムーズにお金の受け渡しができるよう2人分のチケット代ぴったりを握りしめて待つ。

 

 

ちなみに おじさん達その手すりに背を向けもたれかかって待っているので、後ろに並ぶ我らと向かい合わせの格好になる。

徐々に人が増えてくる為じりじりと前に詰めて行く。

 

向かい合わせのままおじさんとの距離が詰まっていく。

 

 こんな感じ ↓

みなさん待望のゆうじ画伯の絵でご説明いたします。

 

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先頭のおじさんガイドさん、ずっとこっち向いてて 

 

気まずいわw

 

 もう気分はあれです。格闘技の記者会見で目にする、あの感じです。

 

こんな感じ ↓

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 バチバチ威嚇してやりましたけどね

 

ちなみに17:00ちょうどにならないとチケット売りの係員はやってこないらしい。

 

おじさんとバチバチ向かい合ったまま待つ。

 

 

お客さんのチケットをまとめて購入予定のガイドのおじさま達。

目の前のおじさんは「10人分買う予定〜」って教えてくれた。

 

 

ついでにうちらの分も一緒に買ってくれんやろか、バチバチ

 

だんだん人も増え身動きも難しくなる中、

斜め前に並んでいた優しそうなお兄さんと目があったので

「毎日こんなに混んでんの??」

と聞いたら

笑って頷いてた。

 

 

そしたらなんと!!!

 

 

そのお兄さんが

「2枚いるの?もしよかったら、一緒に買おうk…」

 

「やったー!!!!!!!

 

ありがとう!!!!!」

 

若干食い気味で、お礼を言ってお金を渡す。

 

次の瞬間、

 

チケット売りの人たちが登場!!!

 

 

チケットブース側から見た風景はこんな感じ。

 

 

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 www

 

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チケット売りのお姉さんも大変そう。(画面中央)

 

 もう一度言おう。列や順番などない。割り込み上等。

 

親切なお兄さんのお陰で無事、チケット入手!!

 

 

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各言語で書かれた案内の紙ももらえる。

 

ガイドさん達はチケット購入後、お客さんを集合させたり説明したり、諸々のタイムロスがあるので入場が遅れるようです。自分でチケット買えば良い席を取れるみたい!

 

ダンス会場へ急げー!!!!

 

 

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急ぐみえこ。

 

まだ空いてる!!

 

 

舞台正面の下から3列目に座る。

 

その後も続々と人が入り

 

最終的にはこうなりました。

 

 

 

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右 

 

 

 

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 左

 

この後、最前列席下の床に人を座らせてそれでも席が足りず、演者が入退場をする門の周りにまで簡易の椅子を並べ、さらにその足元の床にも人が座ったところで

 

 

インド洋に沈む夕日を見ながら、ケチャダンススタートです。ケチャ!!!

 

 ケチャダンスの写真は次回ブログを見て欲しいケチャ!!

 

 

 

 

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【1週間で3カ国】3カ国目、インドネシア!!バリ島のタクシーに思うこと。

 

 

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なんかの競りかと思ったわ。

 

 

 

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20180522

 

シンガポールチャンギ空港から、インドネシア、バリ島のデンパサール空港に移動いたしました。

 

 

 

 シンガポールで文字通り浮いて来た話は前回のブログをどうぞ

kuraphoto.hatenablog.com

 

 

さて、

世界一との呼び声高い

チャンギ空港

 

ちなみに、ゆうじの母が行きたい場所のひとつ、チャンギ空港

シンガポールではなくチャンギ空港に行きたいらしい。

 

私たちはLCC用のターミナルでしたけど

それでも

もう、居心地よすぎて衝撃。

 

本物の植物が建物内に溢れてて、

自動チェックイン機が流線型の近未来な形してて

 

空港内の壁一面には大きな彫刻が施されており、

その彫刻を眺めていると...

猿の尻尾だけがゆっくり動いた!

 

気のせいか!?

 

あ!蝶々が飛んだ!

 

壁画だと思ってたら、映像!すっごいびっくり!!!

センスの良さにビビる。

 

 

あまりの近未来っぷりに浮かれて

 

写真は一枚も残っていません。

 

 

行って見てください。

思わず

未来かよ!

 

って突っ込みたくなると思います。(田舎者みえこ)

 

そんな、シンガポールともお別れです。

 

 ※トランジットの待機時間によっては無料の市内観光等のアクティビティも充実してるそうです。すごいよチャンギ空港

 

 

さて、バリまでは特に問題なくすんなり到着。

 

Air Asia 万歳。

 

これで

 

マレーシア→シンガポールインドネシア

と1週間で3つ入国のスタンプが増えました。

 

1週間前の今頃はまだベトナムにいたからね。

 

 

ちょっとゆっくりしようと思ってバリ島にやってきました。

 

そして、

 

入国してゲートを出て初めての景色がこれです!!!!

 

 

 

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もう一回載せちゃう。

 

 

 

ガイドの方々がお客さんのピックアップに来てるんですね。

 

どこの空港でもこういうのあるけど

なんで、ここのはこんなに面白いんだろう…

とてもうるさい

もちろん、我々にはガイドや宿からのお迎えなんて洒落たものはないので

自力で予約した宿まで行かねばなりません。

 

ATMで現地通貨を下ろしたら、いざ!!外へ!!

※空港内のSIMは高すぎるので購入せず

 

タクシードライバーの客引きの猛攻撃を受ける。

 

マレーシア・シンガポールとほとんど客引きのいない国を挟んできたもんで

久しぶりの この感じに戸惑うみえこ。

 

ただ声をかけるだけじゃなくて並走して結構長いこと付いてくる。

 

隣を歩いてるお兄さんにぶつかりそうになって、

立ち止まって道を譲ろうとするみえこ。

 

一緒に立ち止まるお兄さん。

 

???と思ったら、

客引きのドライバーだったw

 

 

すごいちっちゃい声で

「タクシー?タクシー??」

と声をかけ続けていたようだ。

 

 

もうね。

 

からしい。

 

声かけてくるのはいいけど、

並んで歩かれると歩きづらい。

 

 

空港から宿のあるエリアまでは車で15分くらい。

タクシーの相場は

50,000ルピア(約400円)らしい ※ゆうじ調べ。

 

ただ、バリのタクシーはなかなか評判が良くなく一筋縄じゃいかなさそう。

 

 

 

いや。東南アジアはどこもそうか。

 

 

空港内にいるタクシーはほぼ100%観光客価格(ぼったくり)でしょうから、お誘いを全てお断りしながら進む。

※空港内待機のタクシーは空港使用料が(本当に)追加されます。

 

ただ、一応聞いてみるかと思い、空港を出るまでに1人のドライバーさんに宿の地図を見せて幾らか聞いてみる。

 

 

「メーターだと高くなるから、金額を先に決めた方がいいよ」

というドライバー

 

で、提示してきた額が

 

200,000ルピア (約1600円)

 

 

 

 

思わず

笑いが出てしまった。

 

 

ゆうじが

 

 珍しく

NO WAY!!!!!

 

吐き捨てていた。

 

空港の敷地から出て、まだ割と評判のいい ブルーバード という会社のタクシーを探す。

 

しかし、

空港の外にも客引きドライバー多数。

 

 

「どこいくのー??」

と声をかけてくる。

 

金額確認。

地図を見せると

50,000ルピア(約400円)

だって。

 

あら、予算内。

 

するとそこへ別のおじさんが乱入してくる。

 

提示額は

50,000ルピア(約400円)

 

 

 

もう意味がわからんw

 

普通の横取りやないか。

せめてちょっとでも安い金額で乱入して来いよ。

 

 

 

とりあえず、最終的には誰かの車には乗らないといけないので

最初のおじさんに付いて行ってみる。

 

 

そしたらなんと

 

 え??

 

車…もしかしてタクシーじゃない??

 

 

ただの自家用車やったwww

 

 

おじさんトランク開けて待ってるけど

 

タクシーじゃないただの自家用車に乗るのちょっと怖いもんな…

 

 

本当に50,000で行ってくれるかどうかも疑問だし

拉致られる可能性もあるしな

 

 

そうこうしてると、さっきの横取りおじさんが

30,000で行くよ!!!

 

 

とまた乱入。

 

 

どうせ、おじさんも不認可自家用車タクシーなんじゃないの!?

 

と聞くと、

携帯のGrubアプリの画面を見せて(普通の自家用車をタクシーとして使えるマッチングアプリ

「俺はGrubドライバーだから大丈夫だ!!」

と必死のアピール。

 

 

なるほどね。Grubドライバーが直接客引きをしてるのか…

 

 

ただもうこの時点でおじさん2人とも信用ならん感じになってきたので

 

とりあえずお断りをして

ちょうど来たブルーバードタクシーに乗ることにした。

 

 

ドライバーに地図を見せて金額を聞く

 

ドライバー提示額 70,000ルピア(約560円)

 

 

値切る。

 

ちゃんとした会社のタクシーなのでメーターもついている。

 

「メーターだとどうなる??」

 

とゆうじが聞くと

 

「まぁ、メーターで行きたいならメーターでもいいけど、任せるよ。(幾らかかるか知らんけど)」

とドライバー

 

 

遠回りする気満々のお返事。

 

 

いやぁ…

 

すげーな。

会社勤めでしょ??この人たち。

 

 

 

商談の末、55,000ルピア(約440円)になりました。

 

走り出すと同時に、メーターも回し始めるドライバー。

 

結果

 

メーターの表示は

宿まで30,000ルピア (約240円)

 

 

最初の70,000て何!?の世界ですよ。

 

ちゃんとメーターは回して、差額分は自分のお小遣いにするというシステムのようです。

 

 

 

ただ、空港からタクシーで宿に行くだけでこんなに疲れるなんて。

 

 

ただ、今回の宿にはそんな疲れを吹き飛ばす秘密兵器があるのです!!!!!

 

 

それがこちら!!!!

 

 

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プールやでーーーーーーーーーーーーー

 

 

しかも、部屋から出てすぐがプールサイド。

 

ゆうじがプールサイドを通って部屋に案内してもらう途中ガッツポーズをしていた。

 

 

荷物を置いたら「クタビーチ」という

サーフィンで有名なビーチまでお散歩。

 

 

15分くらい。

 

 

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街の至る所がこんな感じ。

 

 

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 すごく素敵なんですけどね。

 

1枚目みてお分りいただけるかと思うんですが、

 

歩道めっっちゃ狭いんです。

 

こんなに狭いのに歩道に乗り上げてバイク停めてたり車停めてたりするんです。

 

 

ぼんやり歩いてるとバイクに引かれちゃうから気をつけて。 

 

 

 数々の客引きと、バイクと野良犬をかわしながら

日が沈む頃、クタビーチ到着!!!

 

 

お写真こちら!!!

 

 

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 ビーチの賑やかな感じが一切出てないですけど

 

 

遠浅のすごく素敵なビーチでした。

 

 

生まれて初めての南半球。

北西に沈む夕陽に感動。

 

 

ビーチがあまり得意でないみえこ。

 

ひとしきりぱちゃぱちゃやって帰ることにする。

 

帰り道に偶然見つけた、ワルン(バリの大衆食堂やレストランの総称)で晩ごはん。

 

 

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ゆうじのカレーコレクションより。

 

スマイルズワルンのチキンカレー

35,000ルピア(約280円)くらい

 

ここは、野菜と卵だけのシンプルなナシゴレンとミーゴレンがそれぞれ

15,000ルピア(約120円)で食べれるというレストラン。

 

しかも美味しい。

 

お値段は控えめだけど、お店は清潔感があって、ロシア料理のメニューもあって、観光客がたくさん来てるお店でした。

 

 

そして、その日のお任せのミックスフルーツジュースが9,000ルピア(約72円)!!!

 

 

毎日飲んでた。

 

テイクアウトして次の日の朝飲んだり。

 

 

 

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好きすぎて上からも撮っちゃう。

 

バリ島ではいろんなお店でフーツジュース飲んだけど

我ら的ナンバー1はこちらのレストランのジュースです。

 

毎日通ってたら

「友達にも紹介して!!」

とお店の人に言われたので紹介しときます。

 

 

場所はこちら

↓↓↓

 

 

 

バリ島

 

 

時間がゆーーーーーっくり流れてて

 

行く人がみんな大好きっていう理由がちょっとわかった気がします。

 

 

 

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マリーナベイサンズとガーデンズ・バイ・ザベイで地に足ついてない系フォト

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Fine city シンガポール

 

Fine には良いという意味と罰金という意味の2種類がございますが。

 

シンガポールはそのどちらにも当てはまるということで

Fine city と呼ばれているらしい。

 

↑電車内の罰金表

 

確かに、何でも罰金。

※ドリアンの罰金額だけ記載なし

 

ゴミ捨てたり、ガム食べたり。

※ガムを国内に持ち込んでも罰金らしい

 

その代わり、

 

 

街は超キレイ。

 

 

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インスタも(ゆうじが)やってます。

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先日、思い立ってシンガポールへ来た我らですが

シンガポールへ来るまでのみえこのポンコツっぷりはこちらどうぞ。

 

kuraphoto.hatenablog.com

 

 

とりあえず、シンガポールの近未来っぷりに驚いています。

 

そんな中、私はシンガポールの街の片隅にあるコインランドリーで

洗濯機を回しています。

 

ガコンガコン。

 

 

コインランドリーは普通でした。

 

 

ホテルに洗濯機と乾燥機が設置してあったので使い方を聞きにフロントに行ったら

「あれは置いてあるだけで使えないので、近所のコインランドリーに行って〜」

と言われ、ご丁寧にスマホで検索までして最寄りを教えてくれた。

 

ちなみにこの宿、物価が激高いシンガポールで最安値を探した挙句のお洒落ドミトリー内のツイン一部屋 一泊 50シンガポールドル(以下ドルで表記) (約4500円)なんだけど。

 

ツインというか二段ベッドのみが窓のない物置みたいな部屋においてあるというなかなか面白い部屋でした。

 

 

エアコンはついてるのだけど、

 

 

湿気がすごい。

 

共用バスルームは男女分かれてたりとか、キッチンもあったりとか、若い人向けのお洒落な内装とか

いいところはいっぱいあるのだけど

 

 

まぁ

湿気がすごい。

 

持って来た服が部屋に置いてたら湿ってるんじゃないかっていうくらい

 

とにかく

湿気が…

 

 

そろそろやめましょうかね。

 

 

お洒落な絵とか飾る前に湿気対策をすればいいのに…

 

そう思うのは私が昭和生まれだからですか?

 

水取りゾウさん置けばいいのに。

 

まぁ、そんな宿だったのであまりいい印象ではなかったのですが、

 

洗濯・乾燥から帰って来てしばらくして

共用スペースの洗濯機・乾燥機ともにガンガン回して使ってる宿泊客を目撃した時のショックと言ったら…

 

みえこ撃沈。

 

 

 

居心地が悪い宿に泊まっている時はもう、外出するしかない!!

 

 

と言う訳で

行って来ました。

 

お上りさんな我々。

 

お写真どうぞ。

 

まずは

チャイナタウン。

 

 

 

 

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そして、チャイナタウンの中にあるヒンドゥー教寺院。

 

スリ・マリアマン寺院 

入場無料。中の撮影は、撮影料がかかるんだってー。

 

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神様がぎゅうぎゅうに乗っている。

 

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ぎゅうぎゅうやな。

 

 

 

さて。物価の激高いシンガポールですが。

 

ホーカーズと呼ばれる屋台の集合体が街の至る所にあり、

そこだと1食300円〜ご飯が食べれるのです!!!!

 

その中でも割と規模が大きめで有名なホーカーズにたまたま出くわしたのでそこでお昼ご飯にしましょう。

 

マックスウェル・フード・センター

 

という屋根付きのおっきなフードコートです。

お店がずらっと並ぶ。

 

 

鳥のお尻がかわいい。

 

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 ちなみに向かって左にある「B」と書いてある緑のカードですが。

行政がつけた飲食店の清潔度を表すレベルなんだって。

 

駅近にあるような綺麗なお店はほとんど「A」ばかりだったけど

私が見たホーカーのお店は全て「B」でした。

 

 

頑張って「A」にしよう

とはみんな思わないんだね。

 

 

まぁあれですから。

 

味の評価ではなく、あくまで清潔度ですからね。 

 

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今日の昼ごはん。

おかずの中から好きなの選ぶ方式。お肉2品と野菜1品 

3.5シンガポールドル (約290円)

 

ちなみに、シンガポールにいる間一番たくさん食べたのはチキンライス。

 

でも写真が一枚もない。

 

 

私のばか。

 

 

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おやつ

豆腐デザート 1.5シンガポールドル (約122円)

 

持ち上げ方が下手くそだと何度もダメ出しされる。

 

 

 

 

さて、

出不精の我らですと通常これで1日終わるくらいの行動量なのですが

シンガポール滞在は2泊3日の予定でして

移動日考えたら今日1日しか観光はできないので

 

 

今日は、引き続き観光です。

 

 

 

私は、シンガポールといえばのあの場所で地に足ついてない系フォトが撮りたいのです!!!

 

 

そう!!!!

 

シンガポールにわかのみえこでも知っている、

かの有名な

 

 

 

 

 

 

 

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マリーナベイサンズとガーデンズ・バイ・ザベイやでーーーーー

 

全力で浮くみえこ(画面中央)

 

両脇の人たちと微妙にマッチしてる。

 

 

アバターに出てくる木みたい。

かっこよすぎる。

近未来過ぎる。

 

 

 

 

 

 

もうこれで、シンガポールへ来た目的は達成したと言っても過言ではありません。

 

ですが、せっかく写真撮って来たんでもう少々お付き合いください。

 

 

 

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遠くから見たアバターの木

 

 

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下から見たアバターの木

 

 

なんでこんなの作ろうと思ったんだろう…

 

見てて飽きない。

 

シンガポールすごい。

 

 

しかも、夜は光るらしいからね。

 

 

一度、宿に戻って日暮れ後また来ることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 3時間後

 

 

 

 

 

 

みえこはマーライオンを眺めていました。

 

 

f:id:kuraphoto:20180602123048j:plain

 

 

 

 

 めっちゃ綺麗やーん!!!!

 

 

 

お昼とは別の経路を通ってマーライオン経由でガーデンズ・バイ・ザベイに行くことにしたのです。

 

 

 

 

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ライオン側から見たマリーナベイサンズ

めっちゃ綺麗やーん!!!!!(2回目)

 

 

 

湾をくるっと歩いて周り、

 

マリーナベイサンズに併設されたショッピングモールの中を抜けて行く。

 

 

 

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 めっちゃ都会やーん!!!!!

 

もうシンガポールにいると、

叫んでばっかりで大変。

 

 

ホテル前の噴水で行われるショーに偶然出くわす。

 

 

 

f:id:kuraphoto:20180602133706j:plain

 

 全員スマホの画面越しにしか見てないのがショーよりも気になるみえこ

 

 

ショーもすごかったんですけどね。

 

 

そして

 

お待たせしました。

ガーデンズ・バイ・ザベイ 夜バージョンです!!!

どうぞ!!!!

 

 

 

f:id:kuraphoto:20180602132759j:plain

 

 とりゃー!!!!

 

 

 

もうここは

 

 

 未来かよ。

 

 

 

 

家の近所にこんなのがあるのってどんな気持ちなんだろう…

羨まし過ぎる。

 

しかも

このアバターの木も音楽に合わせてライトアップされるショーが行われていて

それにも偶然出くわす。

 

 

 

 

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大音量の音楽に合わせて色が変わる。

 

アバターの木による(?)音楽と光のショーです。

 

これが毎日無料で行われているってよ。

 

すげーな。シンガポール

 

 

名残惜しいけど、アバターの木にさよならを告げ

宿に帰る。

 

 

 

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バイバイ、アバターツリー(勝手に命名)

 

そして宿の近所で晩御飯。

 

シンガポールもマレーシアと同じように多民族国家なので

いろんなタイプの本格料理が食べられる。

 

というわけで、めっちゃ感じのいいお兄さんが客引きしていた

インド料理。

にしました。

 

 

 

 

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レストラン ZAMZAM

 

名前がかわいい。

 

しかも

 

美味しい!!!!!

 

 

 

 

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チキンカレー と ご飯

シンガポールドル(約570円)くらい

 

シンガポールでは超良心的な価格だと思う。

 

 

食べ始めてから気づいたけど、日本語やその多言語で紹介された雑誌記事なんかが壁にたくさん貼ってあって

結構、歴史のある有名店(100年以上続いてるらしい)だったようです。

 

 

ちなみにムルタバというお好み焼きのようなインド料理で特に有名なお店だそうです。

 

ただ我々はそんなこと微塵も知らずに行きまして、

ムルタバって何?と聞いたところ店のお兄ちゃんに

 

「インド版のピザ」

との説明を受け

全く興味が湧かずにスルーしてしまったので

食べてません。

 

行かれた際には是非、ムルタバを召し上がってください。 

 

 

 

 

浮いて、食べて、はしゃいで、大満足の1日でした。

 

明日はチェックアウト。

 

 

さぁ、次に行く国をお楽しみに。 

 

 

 

 

 

 

 

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【1週間で3カ国】2カ国目、シンガポール!!

こんにちは。地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。

 

今日のブログは写真ほぼなしです。

それでも良いという方はどうぞ!! 

 

前回の記事はこちら。

kuraphoto.hatenablog.com

 

20180520

 

朝起きたらもう10時くらいで、

12時チェックアウトなんだけど

どこに行くか決まってなくて

 

しかも、前回のホーチミンの宿と違って

今回の宿はアーリーチェックインやレイトチェックアウトに非常に厳しくて

(2時間以内なら〇〇リンギット、6時間以内なら〇〇リンギット…という感じで細かく追加料金の金額設定がされていて受付に貼ってあった。)

チェックアウト遅れたら、追加料金は免れないであろう匂いがプンプンしている。

 

 

どうしよう。

 

 

 

我々の中で、選択肢は3つ

 

①受付に行って延泊を申し込む。(明日のチェックアウトまでに次のことを考える)

 

②チェックアウトして、マレーシアのペナン島へ行く。

 

そして

 

③チェックアウトして、シンガポールへ行く。

 

 

ん??

 

 

シンガポール???

 

 

そんな当日思い立って、別の国になんていけるもんなのか??

 

 

 

 

 

行けるらしい。

 

 

なんならバスで行けるらしい。

 

陸つながりってすごいね。

 

というわけで、

我々、思い立ってシンガポールに行くことにしました。

 

そうと決まれば、急いでパッキングしましょう。

 

 

 

 

2時間後、

 

チェックアウト完了。

 

宿のロビーでバスセンターまでの行き方を調べ

いざ、出発!!!!

 

 

 

先人達の記録によると

クアラルンプールの TBS高速ターミナル というバスセンターに各方面の長距離バスが集約しているそうで。

 

KLからシンガポールまではバスで5〜6時間ほど(渋滞の状況次第)

 

バス会社もたくさんあるけど、どのチケットカウンターを使っても全てのバス会社のチケットが検索・購入可能らしい。

 

 

というわけで、13時ごろバスセンターに到着した我ら。

列に並ぶ。

 

列に並んでいる間に

オンラインのバスチケット購入サイトを見て予習。

 

14:00〜15:00に出発できればいいなーと思いつつ、

 

バスを見てみる。

 

 

シンガポールでも、何箇所か停まる場所があるようで

地下鉄の駅(ラベンダー)のところに停まるやつがいいかな

それともでっかいショッピングモールのところの方がいいのかな

 

2人でこそこそ相談する。

 

 

そうこうしてうるちに、ついに順番が来た。

 

大きな声で

シンガポール行きを2枚下さい!!!」

 

 

 

受付のお姉さん

 

困惑。

 

シンガポール行きも色々あるけど…

シンガポールのどこ??」

 

 

ですよね。

 

そうなりますよね。

 

 

2人で慌てて相談

 

iPadのサイトの画面を見せて

ラベンダー(地下鉄の駅)行きのこのバスにします!!!

 

 

「OK」

とチケットを発行してもらいました。

 

1人55リンギット(約1500円)くらい。

 

 

「14:00発だから30分前にはバス乗り場に来てね。」

とのことでした。

 

 

その時点で

13:15

 

こんなにトントン行くものなんですね。

 

 おやつを買ってバス乗り場へ移動。

 

今回は時間がなくて利用してないけど、フードコートとかおみやげ屋さんとかもあって

時間を潰すのは困らなさそう。

 

 

バス到着までにお昼ご飯のパンの袋の裏側を一生懸命確認するみえこ

文字が読めないのでイラストで中身を推測するしかない。

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バス乗り場も電光掲示板でバス発着の情報が見れて、とっても近代的。

 

 

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15分ほど遅れてバス到着。

 

 

乗り込む。

 

バス、

快適すぎてびっくり。席広いし充電できるしWIFIあるし。

 

でも

飲食は禁止らしい。

(おやつを食べ終わってから気づく((((;゚Д゚))))))))

 

そうそう。

隣の席に座っていた女性が、日大に留学していたことがあるという

マレーシア人の方だった。

 

「日本の方ですか?」って日本語で声をかけてきてくれた。

 

シンガポールでお仕事しているんだって。

 

 

日本語、英語、マレー語、中国語

 

が喋れるって。

 

 

すごいですね!!

 

って言ったら、

 

「この国では、みんな2、3カ国語は当たり前に喋れるんですよー」

と謙遜された。

 

謙遜も感じがいい。

 

途中、サービスエリアのようなところで休憩を挟んで

マレーシアの出国&シンガポールへの入国

 

サービスエリア以降、大渋滞にはまり乗客全員ぐったり。 

 

前方に座っているインド系の大家族の子供の1人が結構なボリュームで泣きわめき続けていて、

 

大人でも辛いんだもん。

赤ちゃんはもっと辛いよね。

しょうがないよね。

 

 

と思っていたら、実際に見てみたら4歳くらいの子供で

 

 

親御さんも別に知らんぷりしてて

 

いやいやいや。意外におっきい子やん。

大きい声出したらダメよって、言ったら分かる歳やん。

 

 

って思うみえこ。

文化の違いですかね。

それとも私が昭和生まれだからですかね。

 

 

渋滞と子供の泣き声でみんなさらにぐったり。

やっと出国ゲートに到着。

 

出国は問題なくできたのだけど、

問題は入国でした。

 

 

我々は、シンガポール国民ではないので入国にはちょっと時間がかかる。

その上、席が一番後ろだった為必然的に降りるのは最後。

 

他のバスからも大勢人が降りてくる。

 

あまり遅いとバスに置いて行かれるという噂もネットで見かけ慌てる我ら。

 

なるべく早くカウンターに行けるよう小走りする。

 

入国カウンターが見えてきた!!

 

カウンターがたくさん並んでいる。

 

ゆうじが

「みえこ、どこでもいいから!」

 

と叫ぶので

 

「はいっ!!」

と返事して

一番手前の列に並ぶ。

 

 

ちなみに、私は行列に並ぶとだいたい一番時間がかかる列を引き当てる。

一番速そうな列を探して並んでも気付けば周りの列に追い抜かれている。

 

だから最近は、早い列を探すのを諦めて1秒でも早く並ぶことにしている。

 

なので、ゆうじを待たせないためにもとにかく早く並んだ方がいい。

 

潜入成功。

 

順調な滑り出し。

 

 

ふっと見るとゆうじがいないけど、

きっと別の列に並んでるんだろう。

 

とにかく私は自分の入国をスムーズに終わらせることに専念しよう。

 

 

レーンが手すりで固定されてるのでもうそのレーンから外れすことはできないし。

そのまま15分くらい並ぶ。

 

前の方を見ると、

みんな自動改札機のようなものにパスポートを読み込ませていた。

 

パスポートを読み込むと

ゲートが開いて入国。

 

 

 

めっっちゃ近代的やん!!!!

 

 

さすが大都会シンガポール!!!!!!

 

早く自分の番が来ないかなー

 

自動改札で入国とか

初めてだなー

 

 

とワクワクする。

 

そしてついに。

私の番が来た!!!!

 

 

ドキドキしながら

パスポートを読み込ませる。

 

 

ブザーがなって

エラー

 

 

え!?

 

もう一度やってみる。

 

 

エラー

 

 

今度は向きを変えて入れてみる。

 

 

エラー

 

 

焦るみえこ。

 

後ろには行列だし。

係員の人いないし。

 

その時、後ろに並んでいた女の子が優しく声をかけてくれた。

 

 

「Excuse me,あなたシンガポール人ですか??」

 

「あ、いえ。違います…」

 

「このレーンはシンガポール人用ですよ」

 

 

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!

 

 

思わず、声に出して

「えーーーーーーーーーーーーー!!!」

と言ってしまう。

そりゃ言うよね。

 

 

 

とりあえず

仕方がないので、いろんな人に謝りながら行列を逆走する。

 

 

実際は私が並んだ列のもっとずーっと奥に外国人用のレーンが。

よく見たら頭上にしっかり表記があるじゃないか。

 

また、一からスタートです。

とにかく並ぶ。

 

 

ゆうじ大丈夫だったかな。

 

列に並ぶと、前方の方にゆうじの姿が!!!!

 

「よかったー。どこに行ったのかと思ったー。」

 

えーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

ゆうじが

「どこでもいい」

って言ったんやん!!!

 

 

「いや、俺

「どこでもいいのかな」

って言ったんよ」

 

 

 

マジかーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

そうですよね。

ちゃんと確認しなかった私が悪いですよね。

 

 

悲しみにくれながら

並ぶ。

 

 

並ぶ。

 

 

 

並ぶ。

 

 

 

ゆうじが

 

「安心してみえこ!!俺ちゃんと待っとくから!!!」

 

 

と笑顔で言いながら入国して行く後ろ姿を眺めながら

 

並ぶ。

 

 

 

そして入国。

 

 

 

6カ国目入国の瞬間です。

 

 

並び直しとともにもう1つ悔しいのは

自動改札じゃなかった。こと

 

 

 

同じバスで来ていた人たちはもう周りには誰もおらず、

バスへ急ぐ。

 

 

私たちが乗り込んだと同時にバスが出発。

 

やはり私たちが一番最後だったようです。

 

 

ごめんね。みんな。

 

 

 

大渋滞とうっかり日本人のせいで

20時には到着予定だったバスは22時半ごろシンガポールダウンタウンへ到着しました。

 

 

途中、車窓から見える高層ビル群にただただ驚く我ら。

 

 

シンガポール

大都会や!!!!!!!

 

 

隣の日本語が上手なマレーシア人の女性が

宿が取れてるかどうかとか、

電車はこの時間まだ動いてるからねと教えてくれたりと

 

最後まで気にかけてくれていました。

 

気遣いがすごく嬉しい。

お礼を言ってさよならしました。 

 

バスを降りてから歩いて宿へ向かう。

 

 宿到着は23時ごろ。

 

明日は

あれを見に行きます。

 

 

シンガポールと言えば、あれですよ。

 

次回は写真載せれると思います。

ふふふ。

 

 

 

 

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【1週間で3ヶ国】1カ国目、マレーシア!!

空港泊

 

空港の床で寝てたらお向かいさんもそうだったようだ。

 

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クアラルンプールの空港にて人生3度目の空港泊を体験しました。

 

20180518

 

ベトナム ホーチミンの タンソンニャット空港を21:10に出発し、 

マレーシア クアラルンプールの空港に 18日 1:00ごろ到着しました。

 

入国ゲート出てすぐのSIM屋さんでSIMカード40リンギット(約1,100円)を購入。

 

ゲート内だとアメリカドルも使えるけどゲート出ちゃうとマレーシアリンギットのみ。

現金のみだってー

 

夜中の1時でも開いてるんだね。

 

SIMカード購入後は寝床探しです。

 

場所によっては警備員さんに怒られそうな雰囲気。

入国ゲートから出てすぐの場所に6畳ぐらいの床が絨毯のエリアがあって、

そこは寝ても大丈夫なのか、マレーシア人と思しき人たちが大勢雑魚寝していた。

 

おじさんたちがギュウギュウで寝ている場所で寝る勇気もなく、出発ターミナルの階まで移動。隅っこに陣取る。

 

ここなら人通りも多いし、明るいしちょっと安心。

適度に間隔をあけて右も左も同じ空港泊の方達が並んでいるし。

 

朝までここで時間を潰すことにしましょう。

 

 

 

 

あ。そうそう。

 

ベトナムの空港まで路線バスで行ったんですけどね。

運賃は1人5,000ドン(約25円)なんですが

大型荷物は一人分料金がかかるらしく

バックパック2つ分も入れて

合計で20,000ドン(約100円)かかりました。

 

チケットもちゃんと4枚くれた。

 

いいシステムだと思う。

荷物で2人分席取っちゃって「すいません」っていう肩身の狭い思いをせずに済むし。

 

ホーチミンで路線バス乗る方はどうぞ参考に。

 

 

 

 

 

さて、

疲れてたのか空港の床でも朝の6時くらいまで寝てしまい

 

起きて空港の探索に出かけるみえこ。

 

朝日を眺めたり

 

 

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 お膝元だけあって、エアアジアがずらっと並ぶ。

 

 

 

謎の看板を眺めたり

 

 

 

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「落ち着け そして チョコを買え」

 

 

 ※追記 後からグーグル先生に聞いたら、イギリス政府のポスターの文言 「Keep calm and carry on」をもじったものだったようだ。

 

 

あ。

肝心の空港の写真撮るの忘れた。

 

まぁいいや。

 

 

 

 

 

マレーシアは多民族国家で 主に マレー系・インド系・中華系 

から成り立っている国だそうです。

 

なので、

中東系の人もたくさんいるし、ヒジャブを身につけた女性もたくさんいるし

今までのアジアの国々とぐっと雰囲気が違う!!!

 

そして、都会!!!!

 

 

 

空港からバスでクアラルンプールの中心地まで向かいます。

 

 

駅が都会すぎてビビる我ら。

 

壁とか床とか穴が空いてない!!!!!

 

地下鉄が走ってる!!

 

この1ヶ月でちょっと感覚が麻痺してて

よくわからないことに感動する我ら。

なんとか、バックパッカーが多いエリア ブキッビンタン までたどり着く。

 

 

夜市の通りにある宿にチェックイン。

 

 

疲れ果ててぐったり。

 

 

晩御飯の時だけちょっと表に出てみる。

 

昼は閑散としてた宿の前の通りが、

大混雑!!!

 

中華系のお店がずらっと並んでみんな食事をしたり、屋台でジュースやおやつを買ったり。

 

大音量の音楽が流れてないカオサン通り

 

みたいでした。

 

とりあえず晩御飯だけ食べて就寝。

 

明日は街歩きをしてみようっと。 

 

 

20180519

 

昼頃までゆっくりして、近くの食堂で昼ごはん。

 

実は、

入国する数日前からラマダンが始まっていて、

 

ムスリムの人たちは日が登っている間飲食ができない期間にこの国におじゃましました。

 

マレー系のレストランなんかはお昼間しまっている所もあるらしく、

あまりにも自分たちに馴染みのない習慣のため何か粗相があってはいけない

若干ビクビクする我ら。

 

グーグル先生に必死でお伺いをたてる。

 

ムスリムの人はラマダン中でもお仕事はしなきゃいけないらしく

飲食店で働く人は大変なんじゃなかろうか。

 

でも、普段通り仕事をすると言っても生産性は下がるらしく、みんなゆっくりになるらしい。

その分、職場のムスリムではない人達にしわ寄せが行くんだろうけど

そこは、「この時期はしょうがないね」って感じで

なんかうまいこと回っているらしい。

 

多民族国家ならではだなぁという感じ。

 

 

 

クアラルンプールの街はというとラマダン期間中だからなのかはわからないけど、お昼間は思っていたよりも静か。

 

ベトナムみたいにクラクション鳴らさないからかな。

 

 

そんな中

 KL観光してまいりました!!

 

 

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 モスク

 

街中の建物がすごく綺麗。

 

 

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 ほんとに綺麗。

 

中国からの団体観光客の人がすごくたくさんいた。

 

 

そして、クアラルンプールといえばあの!!!

 

という場所に行ってきました。

おのぼりさんです。

 

 

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わーい。

 

 写真撮影の人用に並ぶ場所がある。

ついでに撮影の間手荷物を入れておけるカゴまで完備。

 

 

 

 

 

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洒落た噴水や

 

 

 

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洒落たブランコやら

 

 

 

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道路まで洒落とる。

 

 

いちいちオシャレやな。クアラルンプール!!

 

 

昼間はめいっぱい観光客らしいことをしてきました。

みえこさんゼェゼェ言うております。

 

さて、

今日の夜はここマレーシアで、ゆうじの友人にご紹介頂いた地元の方とお会いする予定。

 

彼はムスリムらしいのですが、ラマダン中に特に賑わうというナイトマーケットへ連れて行ってくれました。

ラマダン明けのお祝の為に正装の衣装や伝統的な食べ物を購入しに来る人が多いのだとか。

 

日本でいうと、年末にお正月用の食材を買いにくる人で商店街がごった返す感じでしょうか…

 

 

 

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衣料系のお店がたくさんありました。

右も左もヒジャブ売ってた。

 

 

人でごった返す中、彼について行く我々。

 

 

「僕の友達がやってるお店に行こう!!」

 

と言われ

 

行ったのがこちら。

 

 

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店の中に入れてもらったw

 

(写真左奥)店の奥でご飯をよばれるみえこ氏。

 

マレーシアで伝統的なココナッツミルクで炊いたちまき的なものと

鶏肉・牛肉を味付けしてふりかけみたいにしたやつ

 

をご馳走になる。

 

 

 

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こうやって手で食べるらしい。

 

美味しい。

 

 

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 年に一度ラマダン明けのお祝いの時に食べる伝統的な料理なんだそうだ。

 

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青い服の彼がオーナーなんだって。

 

 

人気店のようで次から次へとお客さんが買って行ってた。

 

 

すっかりご馳走になってしまい、お礼を言ってお店を後にする。

 

その後、地元の人がたくさん集まるフードコートのようなところへお茶を飲みに。

 

ムスリムの人たちはこの期間、日没後しか食事ができないので、

マレー系のレストランなどは夜遅くまで大賑わいする。

 

 

子供達もこの期間中は特別に夜更かしが許されるらしい。

 

夜中12時過ぎても大賑わい。

 

 

こんな時間の飲食店だけど、お酒を飲んでる人はほぼいない。

みーんな

 

ミルクティー

 

飲んでた。

一杯 2.5リンギット (約70円)

うまい。しかし甘い。

 

 

自分達だけでは、行けそうもない場所へ連れて行ってもらえて嬉しい我ら。

 

 

案内をしてくれた彼とは何か一緒にお仕事ができればという事でご紹介頂いたのだけど、

お互いのスケジュールの都合が合わずに今回は見送り。

 

また、何かチャンスがあればぜひ一緒に何かやりたいねー

 

というお話をしてさよならをしました。宿まで車で送ってくれた。

 

 

別れ際にも、

「マレーシア滞在中に何か緊急事態があったら連絡してね!!!!」

と何度も言ってくれて

今日、初めて会ったばかりなのに…

 

ほんとに感謝です。

 

 

そして実は。

ほぼ、ノープランで来たマレーシアですが…

 

明日から何するか決まってない。

 

明日は宿をチェックアウトしなきゃいけないんだけど…

 

 

でも、夜遅く帰って来て眠いので

明日、チェックアウトまでに考えましょう。

 

 

では、おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

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