地に足ついてない系フォトグラファー      写真撮りに世界一周

30代 フォトグラファー夫婦 思い立って世界一周始めました。

ホーチミンで 地に足ついてない系フォト とベトナムでの道路の渡り方について

 

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ホテル・コンチネンタル・サイゴン

やでー!!!

 

こんにちは。

地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。

 

冒頭から少々取り乱しまして失礼いたしました。

 

 

あ、インスタもやってます。

 

https://instagram.com/kpg316/

 

できれば、インスタだけでもリアルタイムに近づけたいなと思ってますんで、我々の動向が気になるという奇特な方は、ぜひご覧いただければと思います。

 

 

さて。

 

201805016〜17

冒頭の写真ですが、憧れのホテルの前ではしゃいで撮って来ました。

「ホテル・コンチネンタル・サイゴン

フランスの統治時代、1880年に建てられた建物でホーチミンで一番古いホテルなんですって。

 

ベトナム戦争中はあのタイム紙の編集局が入っていたんですって。

 

歴史のある建物自体も素敵だし、中庭がすごく素敵で朝食ビュッフェは中庭でいただくこともできるんですって!!!

 

 

って

 

テレビで見た。

 

それ以来、ベトナムに行くことがあれば、ぜひ宿泊したいなーと思っていた訳です。

 

 

 

宿泊は一泊1万円くらいからのようでしたが

バックパッカーには到底許される金額ではないので泊まることは叶いませんでしたが、

とりあえず建物の前で記念撮影だけして来ました。

 

 

もうちょっと大人になったら泊まろうと思う。(もう十分大人だけど)

 

 

そんな感じでホーチミンの街中を歩いてる時、

 

カメラを構える見慣れた姿が!!!!

 

 

そう!!!

 

 

 

彼です!!

 

 

 

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 マカオくーん!!!!

 

彼とはスリーピングバスの隣同士の席でハノイを出発し

フエで偶然同じ宿に泊まり

ホイアンの街中ですれ違い

そして今回ホーチミンでばったり再会。

 

という

ほぼ一緒にベトナム縦断してるやん?

という間柄です。

 

詳しくはこちらをどうぞ!!

↓↓↓

kuraphoto.hatenablog.com

 

 

kuraphoto.hatenablog.com

 

 

でもね。

 

言葉の壁もあり、彼のことは何も知らない。笑

 

しかし、これも何かのご縁だ!!

勇気を出して、インスタしてる??と聞いてみる。

 

恥ずかしそうに

「うん。してる。」

とアカウントを教えてくれました。

 

そして、また笑顔でさよなら。

 

彼はこの後、中国に帰るそうです。

 

ちなみに。

 

彼のアカウント覗いてみると

 

めっっっっちゃ写真上手!!!!

 

https://instagram.com/lonelylonestyle/

 

すごく素敵な写真がいっぱいです。

 

また、いつか会えるといいな。

 

 

 

さてさて、話が逸れましたが

 

今日はみえこの学生寮時代の先輩に紹介して頂いたホーチミン在住の方とお会いする日です。

 

 

先輩のお友達と言いましても、その方も同じ中高でしたんで、

まぁ、その方も先輩なんですけど。

 

学校ですれ違うくらいはしてるはずなんですが

お互い全く覚えておらず。

 

FBでベトナム情報を募集した際に、紹介していただき実際にお会いすることになりました。

 

とりあえず、ベトナムデザートが食べたいという私のリクエストにより

ホーチミンで有名なベンタイン市場で待ち合わせをすることにしました。

 

 

チェー(ベトナム風かき氷) をご馳走になりました。

 

 

ふふふ。

 

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カラフルでかわいい。

 

(一応、市場だし氷だし)

「東南アジア旅してるくらいだからお腹は強いよね??」

と聞かれ、

「いえ。それが全然。」

と、もぐもぐしながら答えるみえこ。

 

先輩、若干慌てる。

 

「え!?

ちょっ、大丈夫なの??

無理しないでね!?」

 

「はいっ!!」もぐもぐ。

 

 

 

 

先輩。

その後も、お腹大丈夫でした。

 

 

その後、カフェに移動

 

先輩の娘ちゃんに慣れてもらうべく頑張る。

 

 

 

ゆうじ画伯のドラえもん作戦。

 

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失敗。

 

不審がられる。

 

 

この後も果敢に攻め続け、なんとか

ちょっと笑ってもらえるようになる。

 

 

 

 

 

 

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ちなみに撮影はこのように行われています。

 

 

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(この後、画面右端の2人組に指をさされて笑われながらも撮影を続けるみえこ氏)

 

 

そして

 

皆さんお待ちかねの地に足ついてない系フォト!!!!

 

 

どうぞっ!!!!!

 

 

 

 

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ぎゃん泣き

 

泣いててもかわいい。娘ちゃん。

 

 

ごめんね。おじちゃんとおばちゃんの遊びに付き合ってもらって。

ありがとう。

 

短い時間でしたが、先輩とは初めて会ったとは思えないくらい

たくさんお話ができました。(夫婦揃って人見知りなのに)

この後、マレーシアに行くと言ったらクアラルンプールに住んでるご友人まで紹介してくださったり。(スケジュールが合わずお会いすることはできませんでしたが)

 

 

母校の繋がりを感じました。

 

 

ありがたいなぁ…と。

 

 

私もどこかでこの恩を返していけたらなぁ…と思う次第です。

 

 娘ちゃんも最後には笑ってバイバイしてくれました。

 

  

 

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 2人とさよならした後、歩道の隅の方で写真チェックするゆうじとみえこ。

 

先輩に激写されていた。

 

必死にチェックしてる感じが恥ずかしい。

 

 

ま、まぁ、なんにせよ先輩と娘ちゃんのお陰でホーチミンで素敵な思い出ができました。

 

 

 さて、最後にどうしても書いておきたいベトナムのバイクについての発見。

ベトナムといえば

大量のバイクが道路を走っていることで有名ですが。

 

 

 

 

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(バスから見た図)

 

3人乗りとか4人乗りとか当たり前で

お父さんとお母さんの間に2歳くらいの子供が挟まってるとか。

 

むしろ2人乗りだと

「え?2人しか乗ってないの??」

みたいな気にすらなってくる。

 

 

 

確かに、東南アジアの中でもずば抜けてバイクが多いと思う。

 

そして

横断歩道および歩行者用の信号がほぼ無い。

 

みんな

ふわっと車道にさまよい出て

フラフラっと渡りきるようで。

 

ビギナーの私には、永遠に道路を渡れないんじゃ無いかとさえ思うわけです。

 

 

 

 

そんな中、2都市目のフエあたりでゆうじが覚醒しました。

 

 

 

 

「俺、わかったかもしれん」

 

と言い、地元民さながらフラフラと車道にさまよい出して行くようになりました。

そして無事渡りきる。 

 

 

すごい!!すごいよゆうじ!!

 

 

 

 

彼の見解はこうです。

 

ベトナムはバイクの数は非常に多いが、スピードは出ていない。

 

つまり、歩行者が急に走ったり止まったり予測不能な動きをしなければ、歩行者の歩くスピードに合わせてバイクが避けるなりなんなりすることができる。

 

 

さらに、ベトナムの人達はちっちゃい頃から(それこそ1〜2歳の頃から)スクーターの前方に座らされたり立たされたりしてるので歩行者との間合いを肌感覚で理解している。

 

つまり、

「バイクのドライバーとアイコンタクトをしつつ、一定のスピードで道路を渡りきる」

ことが非常に重要である。

 

ということらしいです。 

 

 

 

基本的に日本だと

「歩行者が車道に出て危ないやないか!!」

 

という感じなんですけど

 

ベトナムの歩行者は

バイクの運転者に対して、

 

「歩行者も避けれんのやったらバイクなんか乗るなよ。」

 

って感じで歩いている模様。(みえこの勝手な見解です)

「避けれて当たり前」みたいな。

 

だからあんまり申し訳なさそうに走って渡る人もいないし。

そら、横断歩道も信号もいらんよね。

 

 

確かにホイアンなんかでも観光客のレンタルバイクの方が本当に轢かれそうで怖かった。

 

地元の人にアンケートとってないから真偽のほどはわかりませんが、

そう思った瞬間、今までただ信じられない光景だったベトナムの道路を

ちょっとだけ理解できた気がしました。

 

 

 

まぁ、そんな感じで2週間に及ぶ

ベトナム縦断がついに終了です。

 

いろんなことがあったけど、

とーーーーーっっっても魅力いっぱいの国ベトナム

 

ベトナム大好き!!!!!!

 

次回はいよいよ、マレーシア。

クアラルンプールへ行きます!!

 

 

 

 

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ベトナム縦断最後の都市 ホーチミン!!の宿が面白すぎる件。

こんにちは。

地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。

 

インスタも一応やってます。

純粋に写真だけを楽しんで頂けるので良いかと。

 

https://instagram.com/kpg316/

 

20180515

 

深夜

 

ニャチャン〜ホーチミン

スリーピングバスにて。

 

私は憤っております。

 

なぜなら、顔を横に向けると

知らない男性の足が

目の前にあるから。

 

 

最後列の一個手前のシートに当たってしまい、

最後列の乗客の足が我らの頭の位置にくる…

 

という災難に見舞われる。

 

まぁ、乗客の人は悪くないんだけどね。

たまたま身長が180センチくらいあるってだけで。

 

12時間膝曲げて寝るわけにいかないしね。

 

誰にぶつけるとも叶わぬ怒りを押し殺し、荷物で壁を作る作戦を遂行するみえこ。

 

 

強いて言うならバスの設計が悪い。

 

閑話休題

 

 

ホーチミンへ向けてバスは着々と移動しております。

 

ニャチャンで新築ホテルを引き当てた我ら。

それまではエクスペディアでの評価や口コミをかなり参考にして宿を決めて来ました。

なので評価・口コミが全くない宿というのは、

全く予想がつかないし、

なんなら口コミで高評価もらえない宿だろうってことで避けて来てたんですが、

前回の件で、新しすぎて評価・口コミがない可能性もあるという事に気づいたわけです。

 

というわけで、

評価がなく新築そうな宿を探してみることに。

 

2017年にできたばかりの宿に決定。

 

予約後、宿から

「何時頃チェックインか教えてください」

とメールが来た。

 

律儀だなーと思いながら、

バスセンターの人にホーチミンまで13時間と聞いていたので

 

 

 「早めにチェックインしても追加料金がかからないなら、朝9時ごろ伺いたい」

旨を伝える我ら。

 

「OKです。私たちはチェックインの時間に対し非常に柔軟です」(直訳)

とのお返事。

とてもありがたい。なかなか好感触。

 

ところが。

 

ところがですよ。

 

 

 

 

 

 

 バス

朝4:30 ホーチミン到着

 

暗闇の路上にぽいっと降ろされる。

 

 

マジかーーーーーーー。

 

大都会ホーチミン

ニャチャンと違って、

観光客が明け方までフラフラしてる和やかな雰囲気でもなく

 

ホテルには9時着って言ってるし…

 

とりあえず、歩いて宿に向かってみることにする。

 

大都会の路地裏をこんな明け方に大荷物背負って歩くのはやっぱりちょっとドキドキするな…

 

iPadでマップを見ながら進んでいると

急に向かいから来たおばちゃんに大声で声かけられた。

 

「Hey!!!」

 

ビクつく我ら。

 

iPad careful!!careful!!」

 

 

iPad出したまま歩いてたら危ないからしまいなさい!!

 

というご忠告を頂きました。

 

 

おばちゃん優しい。

 

 

 

で、結局どこに行くんだ?とか宿は取ってるのか?とか色々心配してくれ、

地図を見せたらおそらく全くの反対方向であろう方角をさし

「このホテルはあっちだよ」

とアドバイスをくれ去って行った。

 

おばちゃんありがとう。

 

おばちゃんに感謝しつつ、

我らは今回は地図を信じおばちゃんが指したのとは逆の方向へ進む。

 

 iPadはしまう。

 

 

そして到着したのがこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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!!!!!!

 

 

住所の番地は合っているのにシャッターは閉まってて、看板もない。

 

夜は閉まるタイプのホテルなのかな…

それにしても看板もないけど!?

 

 

 

一応、ホテルに「もう到着しちゃったよー」と言う旨をメールで送り、

とりあえず、

明るくて安全そうな場所に避難しておくことに。

 

路地の先の方で、バイクタクシーのおじちゃんが2人取っ組み合いの喧嘩始めたりしてたし。

 

これだから大都会は怖い((((;゚Д゚)))))))

 

2人ともビビってその場を立ち去る。

避難場所がこちら。

 

 

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今までの人生でこんなにファミマを見て安心したことはありません。

思わず写真も載せてしまうわ。そら。

 

しかも、ここ2階にイートインスペースがあって、

「2階使っていい?」

聞くと

おそらく、夜中は使用してないみたいだったけど、私たちのために電気とエアコンをつけてくれた。

 

 

 

ありがとう

ファミマ!!!!!

 

 

 

他のコンビニに比べ、やはりファミマは日本流の接客に近い。(ゆうじ調べ)

他コンビニの待機姿勢 → 店員さんは通路床に寝てる。

ファミマの待機姿勢 → 店員さんは立ってる。

 

 

とりあえず2時間ファミマで時間を潰し、

明るくなって来たのでゆうじ隊員がもう一度様子を見に行く。

 

周りでは、朝ごはんの屋台も営業してて大分、活気も出て来た。

さすがに7時になったら、ホテル開くでしょ。

 

 

7時時点の写真がこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 WWWWWWWWWWWW

 

私たちの宿は本当にここなんでしょうか…

 

 

シャッターを前に途方に暮れていると

右隣のお店のお兄さんが、ホテルの人に電話をかけてくれた。

 

ありがとう!!

お兄さん!!

 

 

ベトナムは親切な人が多い。

 

 

待つこと15分。

 

 

シャッターが突然自動で上がる。

 

 

中から、若い女の子が出て来て

 

 

「ごめんね!!今日9時ごろ到着だって聞いてたから!!!」

と中に入れてくれた。

 

 

 

中に入ると

シャッターがまた閉まる。

 

 

!?

 

 

毎回閉めるの??

 

 

「セキュリティーのためにそうしてる」

 

だって。

 

 

中から見た図。

 

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 リアル隠れ家かよ。

 

 

 とりあえず、宿泊者はシャッターのリモコンキーも一緒に渡され、出入りの際は毎回シャッターを開け閉めするそうです。

 

 

なんか楽しい。

 

 

中はすごく居心地のいい宿でした。

 

お部屋。

 

 

 

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バルコニー付き!!!

 

思いの外、いいお部屋で普段撮らないのに浮かれて写真を撮った直後、

 

さっきの女の子が慌ててやって来て

「ごめん!!通す部屋を間違えた!!!」

って言って、ここより1つランクの低い部屋に通されました 笑

(バルコニー無し。窓を開けると隣のビルの部屋の台所が見える)

 

やっぱりな。

 

おかしいと思ったよ。

 

 

 

ちなみにそっちの写真は撮ってない。

 

 

 

この宿、キッチンもあるよ。

 

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洗濯機と洗濯物干し場だってあるんだよ!!!!

 

 

 

 

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めっちゃ新しい洗濯機だった。

 

 

そしてこの宿。

 

前述の女の子が一日、宿のどこか(多分、宿の一室が彼女の部屋)にはいるみたいなんだけど、

常に受付に座ってるわけじゃなくて

 

何か、用事とか質問があると

メールでやり取りをしなければならない。

 

 

同じ建物内でメールで返信し合うという

 

非常にシュールな状況に陥る。

 

 

 

 

「ランドリーサービスはあるの?」

 

1時間後、

 

「屋上の洗濯機を自由に使っていいよ」

 

みたいな 笑

 

 

適度な距離感(?)で居心地よく過ごすことができました。

 

 

チェックアウトの前日、チェックアウトの時間を聞いたら

「一応12時だけど、柔軟に対応が…(以下チェックイン時と同じ)」

 

恐る恐る

15時くらいまでいてもいい??

 

って聞くと

 

「いいよー。

チェックアウトの際は、鍵を受付のテーブルに置いて

玄関内側にあるシャッターのスイッチを押してシャッターが降りてくる間に外に出てー」

 

だって。

 

 

最初から最後まで面白いな。おい。

 

 

 

そんな宿の名は

 

Home Peace Home District1

 

名前にDistrict1がついてない方のホテルもあるのでご注意を。

場所はこちら。

 

 

あ。バスルームの排水は流れが悪い。

しかしこれは東南アジアあるあるなので気にしない。

エクスペディアで ダブル 一泊 1600円くらいでした。

 

チェックイン前のメールのやり取りは必須。

 

じゃないと中に入れない。

 

 

バックパッカーの多い安宿街からはちょっとだけ離れているけれど、

すぐ近所のローカルレストランが地味に美味しかったり

宿が新しいうちは個人的にはオススメです。

 

 

 

 

 以下は

この宿近辺で食べたもの。

 

 

① 宿から歩いて30秒。バスオフィスの隣のフォー屋さん。

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魚の揚げたやつがのってるフォー 40,000ドン(約200円)

めっっっっっっちゃ美味しかった。

 

メニューがベトナム語のみでオロオロしてたら

「フィッシュ??フィッシュ??」と聞かれこれが出て来た。

 

 

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値段も聞かずに食べちゃったから、大丈夫かなーと思ってたけど

一番リーズナブルな値段のメニューだったようだ。

 

良心的。

 

外観こちら。

 

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②宿向かって右隣(電話してくれたお兄さんのいるところ)のローカルレストラン

 

 

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朝は朝食メニューで麺類を出していたけど昼からはずーっっとこれを焼いていた。

 

焼きおにぎりだ!!!!!!

 

と思わずテンションが上がり、

これと焼きバナナを注文したら

 

なんとそれらがカットされて、あったかいココナッツミルクがかかって提供された時の驚きたるや。

 

 

しかもよくよく見ると、

焼きおにぎりではなく

バナナにもち米を巻いて葉っぱにくるんで焼いたやつだったらしく。

 

都合、2本分のバナナを消費した。

 

バナナ入りおにぎりココナッツがけ 13,000ドン(約65円)

焼きバナナ 追加 6,000ドン(約30円) 

 

計19,000ドン(約95円)

 

宿のキッチンで食べてると

ベトナムでは昔からあるおやつだよって宿の女の子が教えてくれた。

 

美味しかったので翌日も購入。

 

 

次から次へとお客さんがバイクで来ては、5個分とか3個分とか。袋に入れて持ち帰ってた。

 

バナナ焼くのが間に合わず

バナナ焼く係のお父さんが気が狂いそうになっていた。

 

 

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一心不乱にバナナを焼く店舗(多分)オーナー(写真手前)と

注文の仕上がりをバイクにまたがったまま待つお客さん。(写真右)

 

繁盛店だったようだ。

 

 

③宿から歩いて5分くらいの夕方から営業の屋台。

 

 

 

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2日連続で通ったお店。

 

ご飯におかずを選んで載せてもらう。これにスープがついて

25,000ドン〜35,000ドン(約125円〜175円)

 

店のお姉さんが2日連続で行ったら嬉しそうにしてくれた。

 

 以上、

どうしても皆さんにご紹介したかったホーチミンでの宿の紹介でした。

 

 

 

次回は、

ホーチミンでの地に足ついてない系フォトをご紹介しようと思います。

 

 

 

 

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ベトナム縦断 4都市目ニャチャン ベトナム屈指のビーチリゾートらしいよ

 

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 ホイアンの道路、豚の家族が渋滞していた。

 

 

隣を大型バスが走る際にはちゃんと全員路肩で止まるw

 

 

こんにちは。地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。

 

題名ではニャチャン推してますが、ホイアンから移動するところからです。

 

お付き合いください。

 

そして、インスタもやってます。

https://instagram.com/kpg316/

 

 

20180512

 

今日の夜に、ホイアンを出発。12時間かけてベトナム4都市目のニャチャンへ移動します。

 

朝ごはん食べに1階に降りると、宿の受付カウンターに袋入りのバゲットが2本ぽいっと置いてあった。

 

でも、今日はベトナムフードがいいなーと思って、カウラウという麺料理を注文したら

しばらくして

「今日はもうベトナムフード全部終わったから、バゲットから選んで」

と言われる。

 

 

そして、

 

カウンターに置いてあった袋からバゲットが提供された。

 

今日は先回りしてバゲットを買って来てたんだね。

あまりにもぽいっと置いてあるから誰かのおやつかと思ったよ。

 

 

 

 

荷物のパッキングが終わりチェックアウトをしたら、

 

カフェでゆっくり。

 

あまりにもお洒落カフェで思わず写真を撮り散らかす。

 

 

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パッションフルーツのモヒートソーダ 35,000ドン(約170円)

 

「モヒートって書いてあるけどお酒入ってるの?」

と酒に詳しくない我々はオタオタする。

店員さんに聞くも英語がまっったく喋れず、

この旅初めて、グーグル翻訳にお世話になる。

 

結果、ノンアルコールでした。

 

 

 

 

 

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その後、トリップアドバイザーで2番目に有名なバインミー 屋でお昼ご飯。

 

 

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 アボカド入りで 20,000ドン(約100円)

 

店構えはこちら。

 

 

 

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欧米人の観光客がたくさんいた。

あとイグアナも。

 

ちなみに2日連続でここに来て同じものを食べた。

 

 

 

 

あ。余談ですが。

ホイアンの名物がいくつかあるみたいなんだけど、

私たちが食べたのは カオ・ガー というサフランライスの上にチキンがのった

カオマンガイみたいなご飯。

 

多分、観光客向けのレストランで50,000〜60,000ドン

ローカルのレストランで25,000〜30,000ドンくらいが相場だと思われる。

 

それが食べたい!!と意気込んで

宿のすぐ近くのローカルレストランでおばちゃんにいくらか聞いたら

おばちゃんちょっと考えて(何を考えることがあるのか)

 

「50,000ドン(約250円)」と。

 

たいがいせえよ。と思いながら

 

「わかった、ありがとう〜」

 

と去ろうとすると

後ろから

「じゃぁ、40,000ドン(約200円)!!」

 

にっこり笑って、「結構です。ありがとう。」

と言って来た。

 

 

値切るのあまり得意じゃないから、最初に聞いた額が明らかにおかしいとそこから値下げされてももういいやって思ってしまう。

 

 

結果、旧市街のど真ん中のローカルレストランで30,000ドン(約150円)のカオ・ガー を2日連続で食べた。

 

自宅のガレージみたいなところで家族で営業しているレストランだけど、

その家族がみんなすごく感じが良くて

ご飯も美味しい!!

 

 

2日目に行って同じものを頼んだ時(ゆうじも同じものを頼んだ)

 

なぜか2つのうち一皿だけ

前日にはのってなかったチキンのレバーがチキンのお肉の上にドサっとのっていて、

持って来たおばちゃんがちょっと考えて、レバーがのってる方を

私の前に置いていった。

 

 

鉄分が足りてなさそうに見えたんでしょうか。

 

 

謎のカスタマイズ。しかも片方だけに。

 

ツッコミどころが満載の国。ベトナム

 

 

話がだいぶ逸れましたね。

 

 

 

 

 

 

もう一度同カフェに戻り、執筆活動(ブログ)をした後は、シンツアリストのオフィスに向かいます。

 

 

バスの旅もだいぶ慣れて来ました。

 

非常食にどうしてもバゲットが欲しくて、シンツアリスト最寄りのバインミー 屋さんで

バゲットだけを下さい!!」

と身振り手振りでお願いし、

 

「これでなんとか!!」

と、手にしていた小額紙幣 4,000ドン(約20円)を差し出す。

 

おばちゃん、ちょっと考えて

「OK!!」と袋に入れてくれた。

 

そのバゲットがこちら。

 

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リュックに装着。

 

 

 

 

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先っちょだけかじった奴がいるようだ…

 

 

さ、さぁ。

 

ニャチャンへ出発!!!!!

 

 

 

バスで進むこと3〜4時間。

 

事件は起きました。

 

 

ニャチャンで泊まるホテルを前日にエクス◯ディアで予約した私たち。

 

 

バスで揺られてるゆうじにエクスペディアからメールが届く。

 

「ニャチャン〇〇ホテルのチェックイン時の対応はいかがでしたか?」

 

?????

 

 

慌てて、日付を確認。

 

12日の夜発、13日朝着のバスなので

正しくは 13日チェックイン14日チェックアアウト

 

ですが

 

 

そう

 

私たち、

 

12日チェックイン13日チェックアウトで予約を入れていました…

 

要するに、1日前の日程で予約を入れてたってこと。

この時点で宿無しが確定しました。

 

 

ホテルに連絡をいれたいけど、バスの中だし、

そもそも電話は使えないしホテルのメールアドレスは書いてないし

 

あわわわわわ

 

 

となっているところへ追い打ちをかけるように

 

ブログの読者(みえこの母)からお小言が(みえこ携帯紛失中の為)ゆうじの携帯に届く。

 

 

私が、体調を崩しゆうじに迷惑をかけているくだりを読んだ母が、

「ゆうじさんの足を引張らないように。ご飯は腹八分目で食べなさい。とみえこに伝えて下さい。」

というありがたいお言葉。

 

 

今、それどころではありません。

 

と思いながらもありがたく受け取ることにする。

 

便利な時代になったものですよ。

世界中どこにいても母からタイムリーにお小言が届くのです。

 

しかも、30代半ばにして、ご飯を腹八分目で食べなさい。と怒られる日が来ようとは。

 

 

そんな中、もうオタオタしても仕方がないということで、

 

寝る

 

 

ことにした。

 

明日、ホテルに行って謝ろう。

 

20180513

 

朝6:00 

ニャチャン到着。

 

朝早くだったけど、ふらふら道を歩いてる観光客が何人もいる。

 

何事かと思ったら、すぐそばがもうビーチでみんな朝日を見に行っている模様。

 

さすがビーチリゾート。

 

しかし我々は、とりあえず宿に向かわなければならない。

 

 連絡なしでチェックインに現れなかった事を謝るべくホテルに急ぐ。

 

24時間受付 と記載のあったホテルだったけど、実際着いてみるとホテルのドアは閉まってて、ガラス戸越しにロビーのソファで寝てるお兄さんが見えた。

 

ドアをガチャガチャしたら、お兄さん跳び起きる。

 

24時間受付w

 

事情を説明してひたすら謝る。

 

したら、お兄さんが

 

「予約、今日にずらす?」

と。

 

 

「え!?いいの!?」

と聞くと

「いいよ。部屋空いてるし。」

 

 

しかも朝の7:00にチェックインさせてくれた。

 

 

 

 

ありがとう!!!!!お兄さん!!!!!!!

 

日本だったら絶対ダメだろうな…

真面目でルールをきちんと守るからこそ、融通がきかないというか。

 

まぁ、良くも悪くも…だな。

 

 

そんな事を考えながら、部屋に入ってみたら今年の2月にできたばっかりの新築のホテルだった。

 

色々綺麗でテンションが上がる2人。

 

 

シャワーを浴びて、とりあえずビーチまで行ってみることにしましょう。

 

 

 

 

ここニャチャンはベトナム屈指のビーチリゾートらしく

 

ロシアからの直行便があるようで

 

ロシア人がとっっても多い。

ロシア語の看板もとっっても多い。

 

 

 

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※注 ここはベトナムです。

 

 

どれぐらい多いかというと

レストランによっては

 

ベトナム語

ロシア語

中国語

 

の3ヶ国語でメニュー表記があったりする。

 

 

 

 

英語は!?

ねぇ、英語は???

 

 

我々にはお手上げです。

漢字を見てなんとなく推測するしかありません。

 

 

 物価もリゾート地のど真ん中だけにちょっとお高め。

(とは言っても1人500円あれば綺麗なレストランでちゃんとしたご飯が食べれる)

 

 

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 ニャチャン名物の天ぷらいりフォー

50,000ドン(約250円)

 

 

 

ただバイクタクシーのお兄ちゃん情報によると

ちょっとダウンタウンから離れれば

ニャチャンはベトナムの中でも特に物価が安いところらしい

 

ので

 

ビーチ好きには天国のような場所と思われる。

 

 

とりあえず、私たちはここニャチャンでは、

ご飯食べて海岸お散歩しかしてないです。

 

 

 お写真こちら。

 

 

 

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ね?

いいでしょ??

ハワイみたいでしょ??(行ったことないけど)

 

 

さぁ、次回はいよいよ

ベトナム縦断最後の都市 ホーチミンに向けて出発だ!!!!!

 

 

 

 最後に。

ニャチャンで見つけた暴走族。

 

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暴走族ではなく、自転車タクシー

 

 光るらしいぜ。

 

 

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カメラ女子は行くべき!!ホイアンでフォトジェニック。

こんにちは。地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。

 

 

 

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双子コーデ ↑

 

フォトジェニックシティー ホイアンにかなり浮かれております。

 

昼も夜も絵になる場所がたくさんある。

 

そうそう、インスタもやってます。

https://instagram.com/kpg316/

 

20180510〜11

 

朝5:00くらいに大音量のベトナムポップスで目が覚めた。

 

例の隣の施設からのようで。

 

もう、訳がわからない。

 

と思いながら7時ごろまで粘る。

 

朝ごはん付きの宿だったので、1階へ。

 

フォーやバゲットとオムレツ、などなど5〜6種類から選べる。

ドリンクは、ライムジュースやオレンジジュースなんかもあって、全部フレッシュジュースでびっくり。

 

2人してバゲットとオムレツを頼んだら、しばらくして宿のお姉さんがだるそうにバイクへどこかへ出かけバゲットを2つ買って帰ってきた。

 

注文入ってから作りますならぬ

注文入ってから買いに行きますシステム。

 

 

いろいろ面白い。

 

 

 

 

朝ごはんの後、ゆうじはレンタル自転車で5キロくらい離れたビーチへ。

 

みえこは留守番。

 

人も少なくて、最高だったらしい。

 

お写真こちら。

 

 

 

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なぜかペンギンが ↑

 

連日の東南アジアの移動で、真っ黒に焼けた腕と肩。

お陰で、Tシャツ脱いでもTシャツ着てるみたいに見える日焼けを一生懸命均等にしようと日焼けに勤しむゆうじ。

 

 

一方、みえこ。

お昼近くになったので、ご飯に出かける。

 

 

旧市街まで1人でてくてく歩いていると。

 

 

なんと!!

 

 

彼とすれ違った!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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マカオくん。

 

マカオくんを知らないあなたはこちらどうぞ。

 

kuraphoto.hatenablog.com

 

カメラ持ってウロウロしてた。

 

いろいろお話ししようとしたけど、彼は英語を全然話さないので

( 中国語3級のゆうじもいないので笑 )

 

「また会えたねー!!!」と笑顔で手を降ってさよなら。

彼も恥ずかしそうにニコニコしてた。

 

 

その後、ホイアンの旧市街にあるおしゃれカフェでバインミー

 

観光地ど真ん中だから、どこもかしこも、観光地価格で困る。

でも、屋台はまだやめとこう。

 

 

 

このカフェ、どれくらいおしゃれかというと

 

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窓辺にバナナが置いてあるくらいおしゃれ。

 

 

ここで、ビーチ帰りのゆうじと合流。

 

旧市街を散歩して帰る。

 

 

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東南アジアの野良ニワトリの多さは異常。

 

いや、むしろ飼いニワトリなのか?

 

 

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この旅、一番の緊張した瞬間。

個人的には、サバンナでライオンの撮影やら、北極でホッキョクグマの撮影やらに挑む動物カメラマン並みの緊張感。

 

とりあえずニワトリを愛でて宿に戻る。

 

 

 

日が暮れる頃を待って

また旧市街へ。

 

 

 

 

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 有名な橋のあたりに行くと

前日よりも人が多くてびっくり。ボートの客引きのお兄さんが

 

 

「君たちはラッキーだよ。今日は月に一度のお祭りだから。

ボートに乗ってランタンを川に流してお願い事をすると願いが叶うよ。

 

だからボートに乗ろう。」

 

と。

 

 断る。

 

 

橋の上で写真を撮っていると

2、3分に一回ボートの勧誘をされる。

 

 

カメラを動かさないように橋の手すりに肘をつきシャッターを切ろうとする瞬間、

狙ったかのように客引きお姉さんが

 

 

どんっ!!!

 

と手すりにもたれかかりカメラを構えた私に横から

 

「ボート?ボート?」

 

 

と悪びれず聞いてくる。

 

手すり揺れる。

 

思わず、日本語で

 

「今、写真撮ってるから。ブレるからやめて。

 

 

ボートは乗らない。」

 

と静かに怒りを伝える。

 

そんなボート攻撃をかいくぐり、

 

撮った写真がこちら。

 

 

 

 

 

 

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そんなボート勧誘ですが、その後、1人だけ2回声かけて来た若い女の子がいて

 

(この仕事で学費を稼いでいると言っていた)

 

20分 ランタン2個付きで 350,000ドン(約1750円)が

 

商談の末、

 

10分 ランタン一個 120,000ドン(約600円)

 

となり、

 

実は、ランタンリリースがしたくてうずうずしていたみえこ。

ゆうじからお許しが出たので

 

ボート乗ることにしました。

 

 

 

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ふふふ。

 

 

 

 

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流れていくみえこのランタン。

 

 

 

橋の上から見るのとはまた違った景色が広がっていて、

素敵な思い出ができました。

 

 

 

 

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ひたすら、街並みを眺めて写真を撮った3日間。

 

 

明日は、ベトナム4都市目ニャチャンへ移動だよー

 

 

 

 

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ベトナム縦断 3都市目 ホイアンの激安ビールと大音量カラオケ

 

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 ホイアンめっちゃ綺麗やん

 

今日はフォトジェニックシティー ホイアンに到着したよというお話です。

 

 

こんにちは。地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。

 

インスタもやってます。

thhps://instagram.com/kpg316/

 

20180509

 

AM6:00

 

昨夜ゆうじが買ってきてくれた 謎の薬 のおかげでかなり体調が回復したみえこ。

 

なぜ薬を飲む羽目になったかはこちら。

kuraphoto.hatenablog.com

 

 

とりあえず、

昨日の夜はほとんど食べてないから移動前に何か食べようと思ったけれど、

 

旅先で胃に優しいもの探すのって大変ね。

 

白ご飯か何にもついてないパンが食べたい…

 

と思い、宿のお兄さんに相談してみる。

 

朝食サービスもやってるので、追加料金を払えば朝ごはんが食べれるって言ってたし。

 

チェックアウトの清算ついでに白ご飯もらえませんかと聞いてみる。

 

 

「昨日、お腹痛いって言ってたけど大丈夫??」と心配してくれた。

「でも、白ご飯は時間が早すぎてまだないんだよね…。トーストならあるよ!!」

 

「!!じゃぁ、トースト下さい。」

 

トースト代もチェックアウトの清算時に合わせ支払う旨を伝えると

 

「いいよいいよ。トーストくらいサービスであげる!!」

 

と、無料でくれた。

 

 

優しさに涙ぐみながら、

朝食会場の端っこで一人何もついてないトーストをかじるみえこ。

 

 

 

 

 

そうそう、そういえば。

 

1都市目のハノイからフエに来る時、シンツアリストでバスを待ってる間、たまたま隣に座っていたアジア人の長髪の男性がいて、誰とも会話せず、ずーっと1人で携帯をいじっていたんです。

 

バスに乗り込むと、たまたまゆうじの隣の席(ベッドというべきか)で ゆうじと並んで寝る状態で フエまでやって来まして、

 

宿でチェックインをしていたら、なんとその彼が同じ宿でして。

 

中国マカオから来たひとり旅の彼はカメラを持って一日中写真を撮って帰って来ては、

夜な夜なPCで画像処理をしておりました。

 

ぱっと見、すごく怖そうだったんですが、

話してみるととーーーーーっっても優しい雰囲気のシャイな男性で。

 

英語がほとんど喋れないみたいで、翻訳機能を使いながら簡単な会話をかわし。

 

ゆうじは中国語で(中国語検定3級が自慢らしい)自己紹介。

 

そんな彼ともお別れです。

 

写真撮ってないのでゆうじ画伯の似顔絵でお楽しみ下さい。

 

 

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田代まさし風です

 

 

さよならフエ。さよならおばちゃん食堂。さよならマカオくん。

 

 

 

 

 

さぁ、次の目的地は

 

ホイアンです。

 

バスで4時間ほどの道のりです。

 

 

 途中ビーチリゾートのムイネーなどを通過しつつ

12:00ごろホイアン到着!!!!

 

 

またしても シンツアリストからちょっと離れた訳わからん地点で放り出される。

 

 

だいたいバスを降りるとバイクタクシーやらなんやらの客引きお兄さんたちが、

「どこ行くの?どこ行くの?」

と声をかけてきて煩わしい。

 

ふっかけられるの分かってるのでできれば乗りたくない。

 

現在地を確認して、

 

宿まで歩く。

 

 

暑くてクラクラしながらようやく宿に到着。

 

 

到着してみて、びっくり。

 

隣が寺か何かの施設なんだけど

ものっすごい大音量でカラオケしてる。

しかも大して上手くない

 

 

ベトナムポップが爆音で延々流れている。 

 

曲の合間合間で、「さぁ、お次は〇〇だよー!!!」みたいな観客を煽るMCも入る。

 

 

これ

 

 

夜まで続いたらどうしよう…

 

宿のお母さんに確認したら結婚式らしく。

 

「あと、何時間かしたら終わるからー」

 

との事。

 

いや。別にいいんですよ。

 

 

いんですけどね。

 

 

こんな大音量でカラオケする必要あるかね??

 

きっと会場にいる人はもっとうるさいと思うんだけどな…

 

とりあえず、シャワーを浴びて休憩。

 

その後、

病み上がりみえこはカラオケ聞きながら留守番。

 

 

ゆうじは散策。

 

 

 

 

 

 

30分後。

 

 

 

 

 

 

結婚式にお邪魔して、ビールよばれて帰ってきた。

 

 

 

 

 

 

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迷子のフリして会場に潜入 → 新郎兄に見つかる → 俺のブラザーの結婚式だから、お前もブラザーだ。と意味不明な仲間入り → 

 

タダでビール飲めて ご機嫌のゆうじ。

 

新郎新婦と写真まで撮ってもらったようだ。

 

 

 

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ぱっと見、もはや親戚。

 

ご結婚おめでとうございます。

 

幸せになってね 

 

 

 

夕方、日が暮れるくらいに街に散策に出た。

 

ホイアンの旧市街。

 

ランタンで有名なこの街は、どこもかしこもフォトジェニック。

 

 

 

 

 

 

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 ホイアンのレストランでは、激安で生ビールを飲めるお店が何店かあります。

 

今までカンボジアでもハッピーアワーで一杯0.5ドル(約55円)みたいなのありましたけど

 

それを上回るお値段です。

 

なんと、一杯3,000ドン(約15円)

 

いろんな旅ブログで褒めちぎられていたホイアンのこのシステム。

 

意気揚々と望んだゆうじでしたが。

 

 

珍しく

あいつが憤っているw

 

 

3杯ほど飲みましたが、

特にお酒に強いわけでもないゆうじが

まっっっっっっっっっったく酔わず。

(まぁ、15円ビールですから普通のより薄いでしょうけど)

 

 

本当にこれは、ビールなのか?アルコールが入っているのか?と。

 

気になって寝れないとまで言いだす始末。

 

しまいに、店員さんに

「これは本物のビールですか?」と聞こうとし

 

英語が全くできない店員さんを前に撃沈していました。

 

 

「あれ、きっと、ビールじゃないと思う。結婚式場のビールの方が美味しい。タダだし。」

 

というのが彼の感想です。

 

あの激安ビールがなんなのかご存知の方ぜひ教えて下さい。

 

初日に行ったこのレストラン。

英語が全く話せないけど一生懸命な可愛い店員さんがいて、

それから3日間、レストランの前を通る度に手をふってくれるのでした。

 

 

でも、私が食べた中華粥は美味しかったです。

 

そろそろ、お粥以外のものが食べたい。

 

 

 

 

 

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ベトナム縦断 2都市目 フエ

みなさんこんにちは。地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。

 

ベトナム縦断 2都市目のフエのお話でございます。

 

インスタもやってます

https://instagram.com/kpg316/

 

20180507

 

フエの食堂のおばちゃん達とひとしきり騒いだ後は宿で休憩。

 

おばちゃんのかわいい写真、まだ見てない方はこちら。

 

kuraphoto.hatenablog.com

 

 

晩御飯のタイミングで明日会う予定のベトナム在住の友人からメールが来ました。

 

今年の3月まで日本で大学に通っていた彼女は卒業と同時にベトナムに帰って来ていて、フエに立ち寄る旨を伝えると、是非会おうと言ってくれたのでした。

 

明日の朝食をご一緒する予定でしたが…

 

「明日8:00に迎えに行くねー。今日はこの後予定あるの?もしないなら私友達と晩御飯食べに行くから一緒に行かない?」

と。

 

せっかくなのでご一緒させてもらうことに。

 

彼女の友人と一緒に車で迎えに来てくれた。

 

 

フエの名物の Bun bo という麺料理が食べたいというと、行きつけのお店に連れて行ってくれました。

 

牛肉入りのピリ辛フォー…みたいな。

 

美味しかった。

 

 

お腹を壊さないように、お店の取り皿、箸、スプーン全て拭きあげて渡してくれる彼女。

付け合わせの生野菜もお店の人に頼んで湯通ししてもらう徹底っぷり。

 

頭が上がりません。

 

お会計も「ベトナムの文化だから!!」と全額出してくれる彼女。

 

その後、コーヒーを飲みにオススメのカフェへ行った後、その日はさよならしました。

 

 

 

 

 

 

 

そうそう。

帰り道、夜食が欲しいとゆうじが言うのでバインミーを買うことに。

 

レストランでは、50,000ドン(約250円)ほど。

 

それは高い。

 

いくら私たちでもそれはわかる。

 

路上によくあるバインミー屋さんで聞いてみると

 

20,000ドン(約100円)と言われ購入。

 

宿のテラスで食べていると宿のお兄さんがニコニコしながら

 

「10,000ドン(約50円)でしょ?」と言ってくる。

 

「20,000ドンだった」と言うと

 

「たっっか!!!!」

「これ、普通は10,000ドンくらいだよ。僕(ローカル)が買うなら7,000ドン。

君たち(観光客)なら10,000ドン。

 

20,000は高いよー

 

とニコニコしながら追い討ちをかけてくるお兄さん。

 

 

がっくり。

 

 

そういえば、フエの彼女も、ハノイでレストランを予約してくれた彼も私たちの買った物や食べたものの値段をすごく気にしてくれていました。

 

ハロン湾のツアーも「いくらで申し込んだか聞いていいですか??」と。

値段を言うと、「その内容でその金額ならいいツアーだと思う」とか。

 

フエのおばちゃん食堂の話をした時も

「ご飯いくらで食べたの?」と。

「あ、ちゃんと安い値段だね。大丈夫。」とか。

 

みんな、わかってるんだね。

 

気を抜くとぼったくられる国だということを。

 

ちょっとそんな気はしていたよ。

今までのアジアの国に比べてなんかちょっと様子がおかしいなと思ってはいたよ。

 

 

ただ、一度仲間認定みたいなことをされると、とことん親切にしてくれる人が多いのもまたベトナムのような気がします。

 

決して決してケチではないんですよね。

 

いろんなものくれたり、親切にしてくれたり。

 

基本、お店でぼったくられようとする率高めではあるけど、なぜか憎めない国。ベトナム

 

やっぱり、ちゃんと事前に相場を調べることを怠っちゃいけないな。と決意を新たにするのでした。

後、せめて挨拶だけでもその国の言葉で。

これ、大事な気がします。

 

20185008

 

朝8:00

 

友人がまた車で迎えに来てくれました。

 

朝ごはんにフォーを食べに行こう!!

 

今日は辛くないやつ。

 

フォーもブンボーもお店が本当にたくさんあるのだけど、

彼女達の行きつけということで本当に美味しかった。

 

お腹を壊さないような配慮もずっとしてくれる彼女。

 

 

そして、食後のコーヒー!!

 

ベトナムのコンデンスミルク入りの甘いコーヒー。

美味しい!!

 

 

そして、

なぜか、

 

海へ行こう。

 

ということになり、

車でビーチへ向かう一行。

 

 

 

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海やでー

 

 

 

フエもちょっと車を走らせるとビーチが広がっていて、しかもすごく綺麗。

 

ビーチのそばで昼食にしましょう。

 

 

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ビーチということでシーフードです。

 

もちろん

みえこは控え目です。

 

お粥を注文。

 

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中華粥。

 

 

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ちまき

 

ご飯を食べて、海を眺めて、

写真を撮って

 

彼女たちのお陰で楽しい半日を過ごせました。

 

 

そう。

 

 

 

写真。

ですよ。皆さん。

 

 

 

 

見たいですか??

 

 

 

 

 

 

 

かわいい女の子たちの

 

お写真どうぞ!!!

 

 

 

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うぇーい。

 

 

かわいい。

 

 

そして、その裏にある苦労も見て欲しい。

 

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かわいくない。

 

 

ただただ暑い。37℃

 

 

とにもかくにも、友人とそのお友達にたくさんお礼を言ってさよならしました。

 

私たちが、うるさいのでこっそり支払いを済ませてくれたりと、たくさんたくさんおもてなしをしてくれました。

 

 

 

宿に帰って一休み。

 

 

 

 

 

ただここでもまた、問題勃発です。

 

 

みえこ胃が痛い。

 

様子を伺い伺い食べてはいたんですけどねー。

 

2、3日前の嘔吐やらなんやら。

バスの長時間移動やら。

急に真夏日とか。

とりあえず、胃が痛い。

 

 

もう、自分の体力の無さに嫌気がさしています。

 

 

明日は、ホイアンへの移動日。

 

バスの乗車時間は4時間ほどですが、移動にかわりはないので

痛さをこらえてパッキングに勤しむ。

 

 

そんな中、ゆうじがまたふらっと出かけて行きました。

 

 

30分ほどして汗だくで帰って来たゆうじの手には

見慣れない怪しい薬。

 

どうも様子がおかしい...

目は充血しているし...

ご機嫌だし...

ソワソワ...

 

ま、

 

まさか...

 

 

路上でよく売ってる、あの薬草!?

(東南アジアでも違法です。ダメ。ゼッタイ。

 

 

 

 

 

と見せかけて。

 

 

 

 

 

 

 

ゆうじ胃薬購入。

 

 

 

事前にネットで ベトナム 胃薬 で検索。

宿のお兄さんに薬局を聞き、行ってくれたのだとか。

 

検索結果の写真を薬局のおじさんに見せ、

「これをくれ」と。

 

おじさんが、

 

「一つ80,000ドン(約400円)」

 

 

事前調査では、相場は一つ 8000ドン(約40円)ほど。

 

10倍ですよ、10倍。

 

思わず、ゆうじ

 

「僕、値段知ってる」

と。

 

するとおじさん

 

 

 

 

 

 

私、これこの旅始まって以来の名言だと思うんですけど…

 

 

 

おじさん

 

 

なんと

 

 

SO WHAT?」(それがどうした)

 

 

 

 

って言ったらしいwww

 

 

ゆうじ

「もういらん!!」

 

って言って、店を後にしたそうだ。

 

 

おそるべし。

 

 

ベトナム

 

 

 

 

その後、2軒目を探し回り、そこの薬局の親切なおばちゃん達に写真を見せたところ

「売り切れてて箱しかないよー」

 

と御丁寧に空き箱を見せられ、

 

似たような薬を売ってもらった。(一つ8000ドン(約40円))

 

 

それが、こちら!!!!

 

 

 

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読めない言語で記載のある薬を飲むのはこの旅ですでに2回目です。

 

 

汗だくで薬局を探してくれた

ゆうじに感謝です。

 

ありがとう。

 

 

 

ちなみに

中身は、

 

液状のキャラメルみたいでした。

 

 

明日には、よくなることを祈っておやすみなさい!!!

 

 

 

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ベトナム縦断。ハノイからフエへ。フエのおばちゃん達がかわいい件。

ベトナムコーヒー

 

 

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飲み方がわからず、慌てふためく。

 

氷を入れるだけですよー

と店員さんに優しく教えて頂く。

 

 

こんにちは。地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。

 

 

インスタもやってます。

写真だけを改めて楽しみたい方は是非どうぞ。

https://instagram.com/kpg316/

 

 

20180506

 

ハノイ最終日。

本日18:00発のバスで2都市目のフエへ向かいます。(所要時間12時間)

チェックアウトをしたら、バスが出発する The Sinh Tourist のハノイ支店まで荷物を抱えて歩きます。

 

支店に大きな荷物を置かせてもらい、身軽になって夕方まで時間を潰そう作戦です。

 

支店の人もチケットの確認も何もせず、「荷物その辺に置いてていいよー」って感じで。

これ、この時点でもし間違えて偽物シンツアリストに行ってしまったらどうなるんだろう…と若干ドキドキしながら、もう一度店の外観を確認。

 

大丈夫そうです。

 

シンツアリストは人の乗車だけではなくついでに小包の運搬もやっているらしく、大小様々な荷物がどんどん届けられていました。

 

どうせバスで各都市行くんだから荷物も載せればいいじゃない。

的な発想です。

 

 

さて、身軽になったことですし、とりあえずWIFIのあるカフェにでも行きましょう。

 

私にはブログ作成という使命がありますからね。

 

ゆっくりくつろげそうなカフェを見つけて居座る。

 

 

 

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 そこで冒頭のベトナムコーヒーを注文。

 

 

日本語が話せる店員さんが1人いた。

 

執筆活動に勤しみます。

 

その後は遅めの昼食です。

 

長時間の移動直前ですし、病み上がりなので屋台よりはレストランがいいんですけど、無駄なお金は使いたくないのでお店を選ぶのもちょっと大変。

 

 

あ!!

 

美味しそうなバインミー屋発見!!

お兄さんがビニール手袋して作ってる!!!

 

という訳でそこに併設のカフェに入りました。

 

 

 

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バインミーベトナム風サンドイッチ) 17000ドン(約85円)

 

 

バナナがついてる。

 

すごく感じのいい店員さんとおしゃれで居心地のいい空間と美味しいバインミー

 

お腹を満たして、いよいよハノイ出発です。

 

 

 

 

 

 

バスは、ビエンチャンルアンパバーン の時と同じような独立型の2階建スリーピングバスですが、

ベトナムのバスは一階部分にも窓がある。

 

 

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こんな感じ。

 

 

ブランケットとお水が支給され、いつも通り誰も何も言わず

 

ふわっと出発。

 

急に動くので毎回地味に驚く。

 

ラオスの時みたいに大音量で音楽がかかったり、ドライバー達がでっかい声でおしゃべりしたりしなかったので割と眠ることができました。

途中、2〜3時間おきにトイレ休憩を挟みつつ、翌朝 7:00 ごろ

フエ到着です。

 

 

たまたま、バス停留所の目の前が予約していた宿で我々大喜び。

(シンツアリストの支店の近くの宿を選んではいるけど、大体ちょっと離れたよくわからないところで降ろされる)

 

しかも、アーリーチェックインまでさせてくれてなお大喜び。

 

 

シャワーを浴びてちょっと休憩したら、ご飯を食べに行きましょう。

 

 

フエはハノイよりもちょっと田舎だからかゆっくりした感じ。

 

遺跡群が有名らしいけど、今回は遺跡見学はしない予定。

 

そして、南下したせいか

 

暑い。

 

この日は37度あったらしい。

バスに乗ってる間ほとんど何も食べてないし、暑いしフラフラしながらとりあえず食べ物屋を発見。

 

 

 

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お店の外から様子を伺ってると、中でご飯食べてたお客さん(おばちゃん)が手招きしてくれた。

 

美味しいからここで食べて行きなさい。隣空いてるから座りなさい。

 

的発言と思われる。(多分)

 

座ってみて愕然とする。

 

メニューがベトナム語のみ。写真なし。

 

とりあえず隣のおばちゃんが食べてる、定食みたいなやつが美味しそうだから、

どれを食べてるのかおばちゃんに聞こうとするも

 

おばちゃん

 

あぁ無理無理。私英語わかんないから。私に聞かないで。

 

的対応を取られる。

 

 

えーーーーーーーーーーーー

 

 

おばちゃんが来いっていうから来たのに。

 

 

右往左往していると、若いお姉さんが英語で話しかけて来てくれた。

あ!英語喋れる店員さんいるじゃん!!

 

とりあえず、彼女が説明してくれて、

 

お昼はメニュー1種類のみ。おかず3〜4品とご飯で1人20,000ドン(約100円)

 

少し考え、ここで食事をとることに決定、

 

注文しようと、お姉さんを呼ぼうとしたら...

 

 

 

お姉さん お客さんだった。

  

 

 

でも、ちゃんと2人分をお店の人に頼んでくれた。

 

日本から来たというと、なんか、今、大学の奨学金をもらおうとしていて上手くいけば9月に東京の学会に出れるとかなんとか…

 

とりあえず、すごく頭の良さそうな人だった。

 

お食事楽しんでね。

とお帰りになられた。

 

頭もいいし、感じもいい。

 

さて、

ご飯が来た!!!

 

 

 

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これで2人分。計200円以下!

 

美味しかった〜 お野菜いっぱい。手作り感満載。白ごはん最高。

 

一生懸命食べてると、店員のおばちゃん(この人は間違いなく店員)が自分のご飯(まかない)を抱えて隣の席に座って来た。

 

ニコニコ嬉しそうにしながら、(自分のご飯食べながら)私たちの食べてる様子を眺めつつ、いろいろ話しかけてくれた。

 

ベトナム語で。

 

ゆうじが、唯一使いこなせるベトナム語「美味しい!!」を連発し応戦すると

おばちゃん爆笑。何を聞かれても、笑顔で「美味しい!!」。

 

必要以上に「美味しい!!」を駆使し過ぎたせいか、

 

頼んでもないのに、おかわりを持って来てくれた。

 

ご飯食べ終わった後も、今まで撮った写真を見せたりしながら少しお話。

(お話?)

 

「đẹp quá 」(写真)綺麗ねー

 

と何回も褒めてくれた。(その単語はなぜか知ってるみえこ)

 

最後、ゆうじと記念撮影。

 

お姉様方に囲まれて照れるゆうじ。

 

 

 

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お支払いをして、店を出た後は予定もないので、撮った写真をおばちゃんたちにプレゼントしよう!!

 

という事でプリント屋を探す。

 

写真プリント一枚、10000ドン(約50円)

 

相場がわからん。多分とても高い。

 

写真屋さんの作業場(店頭)でお兄さんたちが恐るべき速さで写真の修正をしているのを眺めながらプリントを待つ。

 

出来たのがこちら ↓ ↓ ↓

 

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唯一知っている単語「とても美味しい!」を盛り込む。

 

 

食堂に戻り、

おばちゃんたちにプレゼント。

 

 

 

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おばちゃんたち

 

爆笑。

 

これ壁に飾っとこう!!とガヤガヤ言ってくれていた。

 

3人で一枚撮らせてーとお願いしたら、

 

「やだー私、ズボンの裾上げっぱなしだわー」

とかなんとか言いなが身繕いし出すかわいいおばちゃんたち。

 

 

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みんな、かわいい

 

 

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なんか、幸せ気分になって宿に戻る。

 

 

次回は、フエに在住のベトナム人のお友達が登場します。

 

 

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