地に足ついてない系フォトグラファー      写真撮りに世界一周

30代 フォトグラファー夫婦 思い立って世界一周始めました。

東欧で韓国料理 ブルガリア

  

インスタ映え

 

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東欧でフルーツとかインスタ映えでしょ??

シリーズ第3弾です。

 

 

こんにちは。地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。

 

ブルガリアはチェリーがびっくりするくらい安いのです。

安いところだと1キロ100円くらいで売ってたりする。

 

幸せ。

 

 

 

あ。

インスタもやってます。

https://instagram.com/kpg316/

 

 

20180625〜0628

 

街並みの静けさに若干不安になったり、急に涼しくなった気候に凍えたりしながら

宿に到着しました。

 

 

が。

 

 

こちらのゲストハウス、受付がなく、前もって連絡した到着時間に合わせて

スタッフの人が来てくれ入口を開けてくれるシステムらしい。

 

一応、チェックイン開始時刻の13時に行きますと伝えてるのでそれまで時間を潰さないといけません。

 

それまでは、ビルの入り口にオートロックがある為、中に入ることもできない。

 誰かいるかもと思って試しにピンポンしてみたが反応なし。

 

 

 

これはもう、スタッフの人が来るまで待つしかないなー

 

 

 

 

大きな荷物を持って歩き回る元気もないので、

宿の目の前にあるサブウェイに駆け込む。

 

 

電源もWIFIもあるサブウェイでひたすら時間が過ぎるのを待つ。

 

 

2時間以上長居しても、嫌な顔1つせずお店にいさせてくれたサブウェイ。

ありがとう。

 

 

感謝の気持ちを込めて、後日宿の窓から撮った写真がこちら。

 

 

 

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 まぁあれです。

普通のサブウェイです。

 

そんなサブウェイで12時半ごろまで時間を潰し、再度ピンポンを鳴らしに行く。

 

13時に人が来るなら、30分前くらいにはきっと来てると思うの。

 

 

 

 

 

結果。

 

 

 

 

 

 

宿の人が来たのは13時2分でした。

 

 

いいですか。

 

 

 

ここは日本ではありません。

 

 

 

 

ははは。

 

 

 でも、とっっても居心地のいい宿でした。

スタッフいい人。

シェアバスルームだけど、洗面台がお部屋についてて便利。

窓も大きい。

明るくて清潔なお部屋だし。

お部屋に朝ごはん用のクロワッサンが置いてあるし。

トルコとはちょっと違う、ヨーロッパっぽい匂いがする(気がする)

 

そして名前が可愛い。

 

ピーターパンホステル

オーナーさんは大人になんてなりたくないんでしょうか。

 

お値段もかなりお得。

結局延泊含め4泊した。

 

 

部屋数はそんなに多くないけど

泊まっている人たちも素敵な人が多い。

 

 

韓国人の50代くらいの女性二人組がお向かいの部屋に泊まっていて

共有スペースとお部屋をおしゃべりしながら行き来してまして。

 

 何してんのかなと思ったら、料理してた。

 

キッチンない宿だけど。

 

共用バスルームの洗面台で野菜切ってたw

 

ニコニコ感じのいい人だったので挨拶した後、ゆうじと二人で外へお出かけ。

 

帰って来て、宿の玄関を開けると

 

 

 

 

 

 

 宿中が

韓国料理店の匂いがする。

ヨーロッパの匂いはどこへ…

 

 

しかし

アジア人の私たちにとって、かなり魅力的で美味しそうな匂い!!!!!!

 

 

そしたら、ご婦人たちの部屋のドアが開いて、

すごい勢いで手招きされた。

 

そのままお部屋にお邪魔して

 

カタコトの英語とカタコトの日本語と韓国語で

座りなさい座りなさい

食べなさい食べなさいと言われ

 

 

チゲを頂きました。

 

 

トラベルクッカーをお持ちだったようで、お部屋で鍋を4人でつつくという

なんとも久しぶりなスタイルの晩御飯。

 

 

 

韓国から持って来たと思われる味噌をきゅうりにつけて勧められる。

 

 

 

 

 

 

美味しい!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

一瞬、ここは韓国かな?と思っちゃうよね。

 

 

だいたい、オモニが作ったご飯が美味しくないわけないよね。

 

 

すっかりご馳走になり、幸せ気分でお礼を言ってお部屋を後にしました。

 

 

その後、今度は日本人のご夫婦と廊下で顔を合わせる。

 

一度、玄関ですれ違い声をかけられたご夫婦。

喋ってるうちに

「よかったら、うちの部屋へ」

 

とお誘いいただき

 

 

またしてもよその部屋に上がりこむ。

 

 

ビール片手に、よくよくお話を伺うと

お仕事を定年退職後、ご夫婦でバックパッカーとしてちょくちょく海外を旅されてるんだそうだ。

今回は3週間くらいかけて旧ユーゴ圏を回ってるんだってー。

 

今までの旅のお話も聞かせてもらった。

お二人とも学校の先生だったそうで、とってもお話が上手。

聞いてて飽きない。

(しかも旦那さんは美術教師だそうで、ゆうじもみえこも勝手に親近感。)

 

 ちなみに旦那さんの

その日、一番の新発見は

ブルガリアの服屋は服を量り売りする

ということらしい。

 

 

嬉しそうに写真も見せてくれた。

「この歳でも知らないことにいっっぱい出会うから面白いよねぇ」

って。

 

旅をするとか、知らない土地に行くって、そういうことなのかもなぁ..と思う。 

 

 

 

それにしても、定年後夫婦でバックパック背負ってあちこち旅するなんて

本当に 

素敵。

 

 

 

 

 

自分たちもそれぐらいの歳になっても旅できたらいいなー。

いや。

できるようになろう。

 

まずは筋トレを…

 

 

ちなみに、奥さんは世界一周ブログを読むのがお好きだそうで

ちゃっかり、このブログもアピールしてお部屋を後にしました。ふふふ。

 

 

 

 

 その後、かなり更新が空いてますけどね。ふふふ。

 

 

 

 

 

 さて、次回はソフィアの街並みの写真をたくさん載せようと思います。

 

 

 

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