どうしても言いたいブルガリアあるある。
ブルガリアと言えばヨーグルト
しかし、特に日本のヨーグルトと大差ありませんでした。
ただ、スーパーのヨーグルトコーナーの充実っぷりはすごい。
こんにちは。地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。
インスタもやってます。
https://instagram.com/kpg316//
20180625〜28
ソフィアに4日間滞在しましたが、
他の都市以上に、何もしてません。
それくらい静かで少し寂しい気もしますが落ち着く街です。
そんな中でも我らがお伝えしたいブルガリアあるある。
1、古着屋が異常に多い
基本、服屋は全て古着屋なんじゃないかというくらい古着屋が多いです。
H &Mなんかのファストファッションの古着屋さんも見かけました。
(店の看板に「H&M取り扱いあります」的な事が書いてある)
お店では老若男女関係なく、たくさんの人たちが服を選んでいて
若い人のファッションというよりも、みんなの生活に根ざしている感じ。
そして、売り方は基本量り売り。
肉屋か。
2、チェリーが安い
前回の記事冒頭で書きましたが、安い。
まぁ安い。
見えますか???
1キロ1.8レフ(約116円)
キロですよ。
基本的にブルガリアはヨーロッパの中では物価が安い国ではありますが、
特にチェリーは安いと思う。
2人で毎日1キロくらい食べてた。
ちなみに写真はブルガリアのジェンスキ・パザルという市場です。
中央市場というのがソフィアでは一番大きくて観光客も行きやすいようですが、こちらはちょっと庶民派。
その分、ちょっと安いらしい。
チェリーを購入後、嬉しそうに宿へ帰るみえこ氏
翌日もお惣菜とチェリーを購入後、嬉しそうに宿に帰るみえこ氏。
(黒い袋にチェリーが詰まっています。)
3、「YES」と「NO」のジャスチャーが逆
これに関してはもう
どうしてそうなった?ブルガリア。
としか…
スリランカで「YES」の代わりに首を傾げる人たちはたくさん見ましたが、それでも「NO」の場合は首を左右に振るというのは変わらなかったはず。
ただ、ここブルガリアでは「YES」の時は首を左右に振り、「NO」の時には首を縦に振るらしいのです。
ただ、観光客相手とかだと「あぁ、この人たちは外国人だからよくわからないもんね」と気を遣って、「YES」で縦に「NO」で横に振ってくれる人もいるとかいないとか。
もうそうなると
私たちはどうしたらいいんでしょうか。
スーパーで
「袋いる?」
とか聞かれた時に思わず、首を縦に振って
「あ!!!違う!!!」
と思って、急いで横に振って
「結局どっち???」
っていう空気には何回かなりました。
4、コーヒー頼んだら基本エスプレッソ
ソフィアについた朝、バスターミナルで寒さに凍えながらカウンター式のベーカリーにあったかい飲み物を買いに行きましたら、メニューの表示が全てキリル文字。(国内線のターミナルだし当たり前か)
写真もないので指差しもできない。
とりあえず「コーヒーください」
とお願いしたら
「ラージ?スモール?」
と聞かれ
「ラージ!!」
と答えた後、
歯医者さんのうがい用のコップくらいのサイズにドリンクが入って出てきて
吹き出しそうになりました。
えwwラージでこれ???
という心境です。
よくよく調べるとエスプレッソでした。
街の至る所にエスプレッソの自販機もある。
カフェでもコーヒーと言えばエスプレッソが出てくるそうです。
じゃぁ、普通のコーヒーが飲みたい時には何て頼めばいいのかは今でもわかりません。
以上。みえこが思うブルガリアあるあるでした。
あれ?
前回の記事で言っていたソフィアの街並みの写真はどこにいったんでしょうね。
次回こそは。
次回こそは!!!
載せますんで。
許してください。
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