ラピュタのモデル??ベンメリア遺跡でバ◯ス。
こんにちは。地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。
インスタもやってます。
今日は天空の城ラ◯ュタのモデルなのではないか...と一部で噂されているベンメリア遺跡に行ってきました。
シェムリアップのダウンタウンから60キロ離れた、少し郊外にある遺跡。
トゥクトゥクだと片道2時間の道のりです。
崩壊したまま残っている遺跡の姿が天空の城ラ◯ュタを連想させるという…
ラピュタといえば飛行石!!
渾身の地に足ついてない系フォトご用意しております。
では、 早速 いってみましょう。
バルス。
トゥクトゥク、パンクしたってよ。
恐るべし、バルス効果。
必死でパンクを直すドライバー Mr. Pi
「君たちは日陰にいて!!暑いから!!ごめんね。」と汗だくになりながら急いで修理。
2日前のアンコールワットのサンライズツアーの時も来てくれたドライバーのMr.Pi。
彼はとても日本人ぽい。
サンライズツアーの時、朝4:45に宿の入り口に迎えに来ると言われ、10分前に下に降りた私たち。
ドライバー もういた。
日本じゃそんなに珍しいことでもないんだろうけど、ここは東南アジア。マイペンライの隣国、カンボジア。
すごく驚く私たち。
その他にも言動の端々に礼儀正しい感じが出ていて、非常に心地よい方だったので今回のベンメリアも彼にお願いすることにしました。
しかも、英語がすごく上手。
私たち、若くないのでグイグイすぎるドライバーさんとは半日一緒に過ごせないのです。
すぐ、「オッケーオッケーマイフレンド!!」とか言ってくる人とか。
そんな彼が、タイヤがパンクしてしまい、お客さん乗せてるし暑いし「あーーーーどうしよう!!」と焦りながら超特急でパンク修理をしているところです。
ゆうじも手伝う。
遺跡ツアーの時もそうだったんですが、レンタルバイクかツアーのバンかトゥクトゥクか、何で行こうか迷った結果、
今回はトゥクトゥクにしました。
宿のオーナーによると、所有者以外の人がバイクを運転してるのは法律違反らしく(限りなくグレーらしいけど)観光客なんかはよく警察に止められるそうです。
で、罰金という名の、賄賂を支払わなくちゃいけないんだってー。
金額は様々ですが、最終的には交渉の末5ドルくらいに落ち着くらしい。
(謎のシステム)
ちなみに電動バイクは合法らしい。※ゆうじ調べ
で、まぁその法律ができた理由の一つに「トゥクトゥクのドライバーの雇用確保」があるようで。
私たちの泊まった宿は契約してるトゥクトゥクドライバーが数名いるらしく(そのうちの1人がMr.Pi)、オーナー曰く、レンタルバイクが必要ならもちろんお手伝い(レンタルバイク屋さん紹介)するけど、私たちもドライバーたちの生活を守らなきゃいけないし、そもそも違法だし、どちらかと言うとオススメはしないかな…とのことでした。
(と言いつつ、宿が紹介してくれるレンタルバイクが私たちの調査した中では一番安い値段でした)
以上のことを踏まえ、今回はトゥクトゥクにしよう。
ということになりました。
もちろん街中にはレンタルバイクいっぱい走ってるし、早い・安い・自由度が高いとメリットもたくさんなので、今後のご参考程度に。
さて、
本題に。
ベンメリア到着しましたよ。
今度こそ
今度こそ
唱えてみましょう
さぁ...
バルス!!!
!!!!
できたよ。
そもそも
バルスは飛ぶ呪文ではないよ。
でもでも
バルス効果でキレイに浮いたよ。
おまけにもう一枚。
ベンメリア遺跡。ラピュタそのものの世界観でした。
周りに日本人がいない事を確認してから
「あのちーへいせーん♪」
とテーマソングを歌いながら見て回るゆうじ
根っこ
満喫いたしました。
では、
今日の締めくくりに、この人に浮いて頂きましょう!!
せーの、バ…
Mr.Pi
浮く。
バルス効果は国境をも越えるようです。
笑顔が素敵。
Mr, Pi おすすめですよ。
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