ホーチミンで 地に足ついてない系フォト とベトナムでの道路の渡り方について
ホテル・コンチネンタル・サイゴン
やでー!!!
こんにちは。
地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。
冒頭から少々取り乱しまして失礼いたしました。
あ、インスタもやってます。
できれば、インスタだけでもリアルタイムに近づけたいなと思ってますんで、我々の動向が気になるという奇特な方は、ぜひご覧いただければと思います。
さて。
201805016〜17
冒頭の写真ですが、憧れのホテルの前ではしゃいで撮って来ました。
「ホテル・コンチネンタル・サイゴン」
フランスの統治時代、1880年に建てられた建物でホーチミンで一番古いホテルなんですって。
ベトナム戦争中はあのタイム紙の編集局が入っていたんですって。
歴史のある建物自体も素敵だし、中庭がすごく素敵で朝食ビュッフェは中庭でいただくこともできるんですって!!!
って
テレビで見た。
それ以来、ベトナムに行くことがあれば、ぜひ宿泊したいなーと思っていた訳です。
宿泊は一泊1万円くらいからのようでしたが
バックパッカーには到底許される金額ではないので泊まることは叶いませんでしたが、
とりあえず建物の前で記念撮影だけして来ました。
もうちょっと大人になったら泊まろうと思う。(もう十分大人だけど)
そんな感じでホーチミンの街中を歩いてる時、
カメラを構える見慣れた姿が!!!!
そう!!!
彼です!!
マカオくーん!!!!
彼とはスリーピングバスの隣同士の席でハノイを出発し
フエで偶然同じ宿に泊まり
ホイアンの街中ですれ違い
そして今回ホーチミンでばったり再会。
という
ほぼ一緒にベトナム縦断してるやん?
という間柄です。
詳しくはこちらをどうぞ!!
↓↓↓
でもね。
言葉の壁もあり、彼のことは何も知らない。笑
しかし、これも何かのご縁だ!!
勇気を出して、インスタしてる??と聞いてみる。
恥ずかしそうに
「うん。してる。」
とアカウントを教えてくれました。
そして、また笑顔でさよなら。
彼はこの後、中国に帰るそうです。
ちなみに。
彼のアカウント覗いてみると
めっっっっちゃ写真上手!!!!
https://instagram.com/lonelylonestyle/
すごく素敵な写真がいっぱいです。
また、いつか会えるといいな。
さてさて、話が逸れましたが
今日はみえこの学生寮時代の先輩に紹介して頂いたホーチミン在住の方とお会いする日です。
先輩のお友達と言いましても、その方も同じ中高でしたんで、
まぁ、その方も先輩なんですけど。
学校ですれ違うくらいはしてるはずなんですが
お互い全く覚えておらず。
FBでベトナム情報を募集した際に、紹介していただき実際にお会いすることになりました。
とりあえず、ベトナムデザートが食べたいという私のリクエストにより
ホーチミンで有名なベンタイン市場で待ち合わせをすることにしました。
チェー(ベトナム風かき氷) をご馳走になりました。
ふふふ。
カラフルでかわいい。
(一応、市場だし氷だし)
「東南アジア旅してるくらいだからお腹は強いよね??」
と聞かれ、
「いえ。それが全然。」
と、もぐもぐしながら答えるみえこ。
先輩、若干慌てる。
「え!?
ちょっ、大丈夫なの??
無理しないでね!?」
「はいっ!!」もぐもぐ。
先輩。
その後も、お腹大丈夫でした。
その後、カフェに移動
先輩の娘ちゃんに慣れてもらうべく頑張る。
ゆうじ画伯のドラえもん作戦。
失敗。
不審がられる。
この後も果敢に攻め続け、なんとか
ちょっと笑ってもらえるようになる。
ちなみに撮影はこのように行われています。
(この後、画面右端の2人組に指をさされて笑われながらも撮影を続けるみえこ氏)
そして
皆さんお待ちかねの地に足ついてない系フォト!!!!
どうぞっ!!!!!
泣いててもかわいい。娘ちゃん。
ごめんね。おじちゃんとおばちゃんの遊びに付き合ってもらって。
ありがとう。
短い時間でしたが、先輩とは初めて会ったとは思えないくらい
たくさんお話ができました。(夫婦揃って人見知りなのに)
この後、マレーシアに行くと言ったらクアラルンプールに住んでるご友人まで紹介してくださったり。(スケジュールが合わずお会いすることはできませんでしたが)
母校の繋がりを感じました。
ありがたいなぁ…と。
私もどこかでこの恩を返していけたらなぁ…と思う次第です。
娘ちゃんも最後には笑ってバイバイしてくれました。
2人とさよならした後、歩道の隅の方で写真チェックするゆうじとみえこ。
先輩に激写されていた。
必死にチェックしてる感じが恥ずかしい。
ま、まぁ、なんにせよ先輩と娘ちゃんのお陰でホーチミンで素敵な思い出ができました。
さて、最後にどうしても書いておきたいベトナムのバイクについての発見。
ベトナムといえば
大量のバイクが道路を走っていることで有名ですが。
(バスから見た図)
3人乗りとか4人乗りとか当たり前で
お父さんとお母さんの間に2歳くらいの子供が挟まってるとか。
むしろ2人乗りだと
「え?2人しか乗ってないの??」
みたいな気にすらなってくる。
確かに、東南アジアの中でもずば抜けてバイクが多いと思う。
そして
横断歩道および歩行者用の信号がほぼ無い。
みんな
ふわっと車道にさまよい出て
フラフラっと渡りきるようで。
ビギナーの私には、永遠に道路を渡れないんじゃ無いかとさえ思うわけです。
そんな中、2都市目のフエあたりでゆうじが覚醒しました。
「俺、わかったかもしれん」
と言い、地元民さながらフラフラと車道にさまよい出して行くようになりました。
そして無事渡りきる。
すごい!!すごいよゆうじ!!
彼の見解はこうです。
ベトナムはバイクの数は非常に多いが、スピードは出ていない。
つまり、歩行者が急に走ったり止まったり予測不能な動きをしなければ、歩行者の歩くスピードに合わせてバイクが避けるなりなんなりすることができる。
さらに、ベトナムの人達はちっちゃい頃から(それこそ1〜2歳の頃から)スクーターの前方に座らされたり立たされたりしてるので歩行者との間合いを肌感覚で理解している。
つまり、
「バイクのドライバーとアイコンタクトをしつつ、一定のスピードで道路を渡りきる」
ことが非常に重要である。
ということらしいです。
基本的に日本だと
「歩行者が車道に出て危ないやないか!!」
という感じなんですけど
ベトナムの歩行者は
バイクの運転者に対して、
「歩行者も避けれんのやったらバイクなんか乗るなよ。」
って感じで歩いている模様。(みえこの勝手な見解です)
「避けれて当たり前」みたいな。
だからあんまり申し訳なさそうに走って渡る人もいないし。
そら、横断歩道も信号もいらんよね。
確かにホイアンなんかでも観光客のレンタルバイクの方が本当に轢かれそうで怖かった。
地元の人にアンケートとってないから真偽のほどはわかりませんが、
そう思った瞬間、今までただ信じられない光景だったベトナムの道路を
ちょっとだけ理解できた気がしました。
まぁ、そんな感じで2週間に及ぶ
ベトナム縦断がついに終了です。
いろんなことがあったけど、
とーーーーーっっっても魅力いっぱいの国ベトナム。
ベトナム大好き!!!!!!
次回はいよいよ、マレーシア。
クアラルンプールへ行きます!!
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