カメラ女子は行くべき!!ホイアンでフォトジェニック。
こんにちは。地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。
双子コーデ ↑
フォトジェニックシティー ホイアンにかなり浮かれております。
昼も夜も絵になる場所がたくさんある。
そうそう、インスタもやってます。
20180510〜11
朝5:00くらいに大音量のベトナムポップスで目が覚めた。
例の隣の施設からのようで。
もう、訳がわからない。
と思いながら7時ごろまで粘る。
朝ごはん付きの宿だったので、1階へ。
フォーやバゲットとオムレツ、などなど5〜6種類から選べる。
ドリンクは、ライムジュースやオレンジジュースなんかもあって、全部フレッシュジュースでびっくり。
2人してバゲットとオムレツを頼んだら、しばらくして宿のお姉さんがだるそうにバイクへどこかへ出かけバゲットを2つ買って帰ってきた。
注文入ってから作りますならぬ
注文入ってから買いに行きますシステム。
いろいろ面白い。
朝ごはんの後、ゆうじはレンタル自転車で5キロくらい離れたビーチへ。
みえこは留守番。
人も少なくて、最高だったらしい。
お写真こちら。
なぜかペンギンが ↑
連日の東南アジアの移動で、真っ黒に焼けた腕と肩。
お陰で、Tシャツ脱いでもTシャツ着てるみたいに見える日焼けを一生懸命均等にしようと日焼けに勤しむゆうじ。
一方、みえこ。
お昼近くになったので、ご飯に出かける。
旧市街まで1人でてくてく歩いていると。
なんと!!
彼とすれ違った!!
マカオくん。
マカオくんを知らないあなたはこちらどうぞ。
カメラ持ってウロウロしてた。
いろいろお話ししようとしたけど、彼は英語を全然話さないので
( 中国語3級のゆうじもいないので笑 )
「また会えたねー!!!」と笑顔で手を降ってさよなら。
彼も恥ずかしそうにニコニコしてた。
その後、ホイアンの旧市街にあるおしゃれカフェでバインミー 。
観光地ど真ん中だから、どこもかしこも、観光地価格で困る。
でも、屋台はまだやめとこう。
このカフェ、どれくらいおしゃれかというと
窓辺にバナナが置いてあるくらいおしゃれ。
ここで、ビーチ帰りのゆうじと合流。
旧市街を散歩して帰る。
東南アジアの野良ニワトリの多さは異常。
いや、むしろ飼いニワトリなのか?
この旅、一番の緊張した瞬間。
個人的には、サバンナでライオンの撮影やら、北極でホッキョクグマの撮影やらに挑む動物カメラマン並みの緊張感。
とりあえずニワトリを愛でて宿に戻る。
日が暮れる頃を待って
また旧市街へ。
有名な橋のあたりに行くと
前日よりも人が多くてびっくり。ボートの客引きのお兄さんが
「君たちはラッキーだよ。今日は月に一度のお祭りだから。
ボートに乗ってランタンを川に流してお願い事をすると願いが叶うよ。
だからボートに乗ろう。」
と。
断る。
橋の上で写真を撮っていると
2、3分に一回ボートの勧誘をされる。
カメラを動かさないように橋の手すりに肘をつきシャッターを切ろうとする瞬間、
狙ったかのように客引きお姉さんが
どんっ!!!
と手すりにもたれかかりカメラを構えた私に横から
「ボート?ボート?」
と悪びれず聞いてくる。
手すり揺れる。
思わず、日本語で
「今、写真撮ってるから。ブレるからやめて。
ボートは乗らない。」
と静かに怒りを伝える。
そんなボート攻撃をかいくぐり、
撮った写真がこちら。
そんなボート勧誘ですが、その後、1人だけ2回声かけて来た若い女の子がいて
(この仕事で学費を稼いでいると言っていた)
20分 ランタン2個付きで 350,000ドン(約1750円)が
商談の末、
10分 ランタン一個 120,000ドン(約600円)
となり、
実は、ランタンリリースがしたくてうずうずしていたみえこ。
ゆうじからお許しが出たので
ボート乗ることにしました。
ふふふ。
流れていくみえこのランタン。
橋の上から見るのとはまた違った景色が広がっていて、
素敵な思い出ができました。
ひたすら、街並みを眺めて写真を撮った3日間。
明日は、ベトナム4都市目ニャチャンへ移動だよー
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