ベトナム縦断 4都市目ニャチャン ベトナム屈指のビーチリゾートらしいよ
ホイアンの道路、豚の家族が渋滞していた。
隣を大型バスが走る際にはちゃんと全員路肩で止まるw
こんにちは。地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。
題名ではニャチャン推してますが、ホイアンから移動するところからです。
お付き合いください。
そして、インスタもやってます。
20180512
今日の夜に、ホイアンを出発。12時間かけてベトナム4都市目のニャチャンへ移動します。
朝ごはん食べに1階に降りると、宿の受付カウンターに袋入りのバゲットが2本ぽいっと置いてあった。
でも、今日はベトナムフードがいいなーと思って、カウラウという麺料理を注文したら
しばらくして
「今日はもうベトナムフード全部終わったから、バゲットから選んで」
と言われる。
そして、
カウンターに置いてあった袋からバゲットが提供された。
今日は先回りしてバゲットを買って来てたんだね。
あまりにもぽいっと置いてあるから誰かのおやつかと思ったよ。
荷物のパッキングが終わりチェックアウトをしたら、
カフェでゆっくり。
あまりにもお洒落カフェで思わず写真を撮り散らかす。
パッションフルーツのモヒートソーダ 35,000ドン(約170円)
「モヒートって書いてあるけどお酒入ってるの?」
と酒に詳しくない我々はオタオタする。
店員さんに聞くも英語がまっったく喋れず、
この旅初めて、グーグル翻訳にお世話になる。
結果、ノンアルコールでした。
その後、トリップアドバイザーで2番目に有名なバインミー 屋でお昼ご飯。
アボカド入りで 20,000ドン(約100円)
店構えはこちら。
欧米人の観光客がたくさんいた。
あとイグアナも。
ちなみに2日連続でここに来て同じものを食べた。
あ。余談ですが。
ホイアンの名物がいくつかあるみたいなんだけど、
私たちが食べたのは カオ・ガー というサフランライスの上にチキンがのった
カオマンガイみたいなご飯。
多分、観光客向けのレストランで50,000〜60,000ドン
ローカルのレストランで25,000〜30,000ドンくらいが相場だと思われる。
それが食べたい!!と意気込んで
宿のすぐ近くのローカルレストランでおばちゃんにいくらか聞いたら
おばちゃんちょっと考えて(何を考えることがあるのか)
「50,000ドン(約250円)」と。
たいがいせえよ。と思いながら
「わかった、ありがとう〜」
と去ろうとすると
後ろから
「じゃぁ、40,000ドン(約200円)!!」
にっこり笑って、「結構です。ありがとう。」
と言って来た。
値切るのあまり得意じゃないから、最初に聞いた額が明らかにおかしいとそこから値下げされてももういいやって思ってしまう。
結果、旧市街のど真ん中のローカルレストランで30,000ドン(約150円)のカオ・ガー を2日連続で食べた。
自宅のガレージみたいなところで家族で営業しているレストランだけど、
その家族がみんなすごく感じが良くて
ご飯も美味しい!!
2日目に行って同じものを頼んだ時(ゆうじも同じものを頼んだ)
なぜか2つのうち一皿だけ
前日にはのってなかったチキンのレバーがチキンのお肉の上にドサっとのっていて、
持って来たおばちゃんがちょっと考えて、レバーがのってる方を
私の前に置いていった。
鉄分が足りてなさそうに見えたんでしょうか。
謎のカスタマイズ。しかも片方だけに。
ツッコミどころが満載の国。ベトナム。
話がだいぶ逸れましたね。
もう一度同カフェに戻り、執筆活動(ブログ)をした後は、シンツアリストのオフィスに向かいます。
バスの旅もだいぶ慣れて来ました。
非常食にどうしてもバゲットが欲しくて、シンツアリスト最寄りのバインミー 屋さんで
「バゲットだけを下さい!!」
と身振り手振りでお願いし、
「これでなんとか!!」
と、手にしていた小額紙幣 4,000ドン(約20円)を差し出す。
おばちゃん、ちょっと考えて
「OK!!」と袋に入れてくれた。
そのバゲットがこちら。
リュックに装着。
先っちょだけかじった奴がいるようだ…
さ、さぁ。
ニャチャンへ出発!!!!!
バスで進むこと3〜4時間。
事件は起きました。
ニャチャンで泊まるホテルを前日にエクス◯ディアで予約した私たち。
バスで揺られてるゆうじにエクスペディアからメールが届く。
「ニャチャン〇〇ホテルのチェックイン時の対応はいかがでしたか?」
?????
慌てて、日付を確認。
12日の夜発、13日朝着のバスなので
正しくは 13日チェックイン14日チェックアアウト
ですが
そう
私たち、
12日チェックイン13日チェックアウトで予約を入れていました…
要するに、1日前の日程で予約を入れてたってこと。
この時点で宿無しが確定しました。
ホテルに連絡をいれたいけど、バスの中だし、
そもそも電話は使えないしホテルのメールアドレスは書いてないし
あわわわわわ
となっているところへ追い打ちをかけるように
ブログの読者(みえこの母)からお小言が(みえこ携帯紛失中の為)ゆうじの携帯に届く。
私が、体調を崩しゆうじに迷惑をかけているくだりを読んだ母が、
「ゆうじさんの足を引張らないように。ご飯は腹八分目で食べなさい。とみえこに伝えて下さい。」
というありがたいお言葉。
今、それどころではありません。
と思いながらもありがたく受け取ることにする。
便利な時代になったものですよ。
世界中どこにいても母からタイムリーにお小言が届くのです。
しかも、30代半ばにして、ご飯を腹八分目で食べなさい。と怒られる日が来ようとは。
そんな中、もうオタオタしても仕方がないということで、
寝る
ことにした。
明日、ホテルに行って謝ろう。
20180513
朝6:00
ニャチャン到着。
朝早くだったけど、ふらふら道を歩いてる観光客が何人もいる。
何事かと思ったら、すぐそばがもうビーチでみんな朝日を見に行っている模様。
さすがビーチリゾート。
しかし我々は、とりあえず宿に向かわなければならない。
連絡なしでチェックインに現れなかった事を謝るべくホテルに急ぐ。
24時間受付 と記載のあったホテルだったけど、実際着いてみるとホテルのドアは閉まってて、ガラス戸越しにロビーのソファで寝てるお兄さんが見えた。
ドアをガチャガチャしたら、お兄さん跳び起きる。
24時間受付w
事情を説明してひたすら謝る。
したら、お兄さんが
「予約、今日にずらす?」
と。
「え!?いいの!?」
と聞くと
「いいよ。部屋空いてるし。」
しかも朝の7:00にチェックインさせてくれた。
あ
り
が
た
す
ぎ
る
!
ありがとう!!!!!お兄さん!!!!!!!
日本だったら絶対ダメだろうな…
真面目でルールをきちんと守るからこそ、融通がきかないというか。
まぁ、良くも悪くも…だな。
そんな事を考えながら、部屋に入ってみたら今年の2月にできたばっかりの新築のホテルだった。
色々綺麗でテンションが上がる2人。
シャワーを浴びて、とりあえずビーチまで行ってみることにしましょう。
ここニャチャンはベトナム屈指のビーチリゾートらしく
ロシアからの直行便があるようで
ロシア人がとっっても多い。
ロシア語の看板もとっっても多い。
※注 ここはベトナムです。
どれぐらい多いかというと
レストランによっては
ロシア語
中国語
の3ヶ国語でメニュー表記があったりする。
英語は!?
ねぇ、英語は???
我々にはお手上げです。
漢字を見てなんとなく推測するしかありません。
物価もリゾート地のど真ん中だけにちょっとお高め。
(とは言っても1人500円あれば綺麗なレストランでちゃんとしたご飯が食べれる)
ニャチャン名物の天ぷらいりフォー
50,000ドン(約250円)
ただバイクタクシーのお兄ちゃん情報によると
ちょっとダウンタウンから離れれば
ニャチャンはベトナムの中でも特に物価が安いところらしい
ので
ビーチ好きには天国のような場所と思われる。
とりあえず、私たちはここニャチャンでは、
ご飯食べて海岸お散歩しかしてないです。
お写真こちら。
ね?
いいでしょ??
ハワイみたいでしょ??(行ったことないけど)
さぁ、次回はいよいよ
最後に。
ニャチャンで見つけた暴走族。
暴走族ではなく、自転車タクシー
光るらしいぜ。
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