地に足ついてない系フォトグラファー      写真撮りに世界一周

30代 フォトグラファー夫婦 思い立って世界一周始めました。

予防接種完了!ラオスへ行くぞー

スネークファーム横の謎のオブジェ

 

f:id:kuraphoto:20180429174246j:plain

 

こんにちは。地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。

オブジェ、じわじわ来る。

 

インスタもやってます。

https://instagram.com/kpg316/

 

20180426

 

本日、最後の予防接種(狂犬病3回目)を無事終え、スネークファームひいてはバンコクとさよならする日がやって参りました。

 

ありがとうスネークファーム。ありがとうバンコク

 

 

f:id:kuraphoto:20180429174635j:plain

 

本日、20:00発の夜行バスでラオスの首都ビエンチャンへ向かいます。

 

所要時間 12時間。

 

バスターミナルはカンボジア行きの時にもお世話になりましたお馴染みモチットバスステーションです。

そして我ら夫婦が大好き(?)なトランスポート社のバスです。

車掌に会うのが今から楽しみです。

 

 

さて、バスターミナルに行く前に病院近くのモールで腹ごしらえ。

 

チーズたっぷりホットサンド

 

f:id:kuraphoto:20180429174429j:plain

 

バスターミナルで非常食を手に入れバスを待ちます。

 

バス到着!!

今回は2階建バスだよー

 

チケット購入時座席の希望を聞かれ2階の1番前を指定しました。

 

前に座席がないので

足元が広い!!!!!!

 

f:id:kuraphoto:20180429174540j:plain

 

身の回り品以外は荷物を預けてバスに乗るのですが、車掌、私たちの座席をチケットで確認すると荷物預かってくれませんでした。

前が広いんだからそこに置けという事らしいです。

 

狭い通路を両脇の人の頭に荷物をゴツゴツ当てながら前へ進む。

 

私たちのせいじゃないよ。

車掌が持って行けって言ったんだよ。

 

しかし、荷物を全部おいても足が全部伸ばせる!!

 

快適なバスの旅となりました。

 

 

トランスポート社 バンコクビエンチャン 1人900バーツ(約3100円)

おやつ・水 支給あり。

トイレ・WIFIなし。

車掌 可もなく不可もなく。

トランスポート社のバスに乗るたびにいろんな意味で車掌への期待値が上がってしまって困る。

 

 

カンボジアの時より座席が広く、リクライニングが大幅に倒せます。

ブランケットもついてる。

 

 

20時に出発し、深夜0時ごろバスターミナル的なところに降ろされ、30バーツ分のミール券が配られる。

 

学校給食のようにみんなで並んでご飯を入手。

 

不足分は現金でお支払い。

 

20分で戻れと言われる。

 

結果30分後に出発。

 

その後、朝5時ごろもう一度トイレ休憩。

 

そうそう

これは余談なんですけど、バンコクのトイレって男性女性用を色で分けてないところが多くてマークの形だけで判断する場合が多い。

 

個人的にはすごくわかりにくいなーと思ってて、でもそれは日本の

男性用トイレ→青

女性用トイレ→赤

 

っていうのに慣れてしまってるからそうなのかなと。

きっと、現地の方達は色分けなんてされてなくても間違えないんだろうと勝手に納得していたんですが。

 

私この日、

自分の性別と違うであろうお手洗いに迷い込んだ人を男女合わせて計6名見ました。

 

もちろん観光客も現地の方も。

 

 

もう、色分けすればいいのに。

 

話が逸れましたね。

 

そんなこんなで、

7時過ぎにラオス国境到着。

 

日本人はビザが要らないんだってー

入国カードを記入。

 

通行税的なものを支払う。1人50バーツ(約180円)

入国カウンターへ並ぶ。

全く同じようにカードを記入したのに隣のカウンターでゆうじだけ止められる。

くすくす笑いながらその横を通過。

荷物スキャンしてまたバスへ。

 

そして

メコン川を渡る!!!

 

橋の途中に国境があるらしく。数メートル感覚で並ぶ国旗がタイのものからラオスのものに変わる。

 

メコン川なんて。

教科書でしか見たことない。

 

ちょうど朝日も登って綺麗。

バスの窓ガラス越しなのが残念。

 

f:id:kuraphoto:20180429174731j:plain

 

 

 

ビエンチャンのバスターミナルへ到着すると見知らぬおじさんたちがバスに乗り込んできた。

そう、トゥクトゥクの客引きがバスの中まで押入ってくる。

 

この人たちが邪魔で降りれないという事態に見舞われる。

 

どいて下さい。

 

と日本語でお願いする。

 

1人しつこく追いかけてきたお兄さんと交渉。

ラオス通貨のキープを一切持っていない私たち。

 

バーツで乗せてください。

 

1人100バーツ。と言われる。

 

事前の下調べでは、1.5キロで100バーツでお釣りがくるくらいかと。

宿まで1.6キロ

 

むしろ2人で100バーツで乗せてください。とお願いする。

 

無理。

2人で150バーツでなら乗せる。

 

と言われる。

 

周りでバスを待っていたお客さんのおばちゃんとおじさんが「それで乗りなよ」的なことを言ってくる。

 

地元民を味方につけるドライバー。

 

でも1.6キロなら歩けるし。

 

じゃぁいい。

歩く。

 

というと

最終的に乗せてくれた。

 

でも、お兄さんの言ってることがいまいちよくわからなくて

ダウンタウンだか有名な寺までは3キロあるぞと何度も言ってくる)

宿の地図見せても「オッケーオッケー」しか言わないし。

 

どこに連れて行くつもりだ??

乗る前にもう一度確認。

 

マップで宿までの経路を出したところでようやく真面目に地図をみる。

 

ゆうじのスマホを握りしめたまま出発。

スマホをナビがわりにしきりに確認しながら進む。

 

今までのオッケーはなんやったんや??

 

とりあえず

無事宿に到着。

 

朝9時くらいだったので荷物を置いて14:00のチェックインまで時間を潰そうと思ったら

何も言わず、普通に部屋に案内してくれた。

 

 

シャワーを浴びて

朝ごはんを食べに。

 

f:id:kuraphoto:20180429175008j:plain

20,000キープ(約260円)

 

お部屋に戻って休憩。

 

その後お散歩。

ラオスにはおしゃれカフェがいっぱいある。

一杯200円くらいで、すごくちゃんとしたコーヒーが飲める。

 

コーヒー天国

ラオス

 

f:id:kuraphoto:20180429175136j:plain

 アイスラテ 22,000キープ(約290円)

ラオビア 15,000キープ(約195円)

ここのコーヒーは他所よりちょっと高いけど、美味しいと有名らしい。

と、後でネットで知った。

 

たまたま入って、一口飲んで美味しくてびっくりした。

 

Sinouk coffee というお店です。

 

本店と支店があるようで。

後日行った本店は大人気でした。

こっちはとってもゆっくり。

 

 

 

ちなみに、今日一番の衝撃は宿の部屋のエアコン。

 

衝撃写真です。

 

どうぞ。

 

 

f:id:kuraphoto:20180429175519j:plain

 

・・・

 

ご覧頂けただろうか、

 

 

まさかの隣の部屋とシェア。 

 

 

 

ブログランキング参加してます 

 

1日1回、下の「世界一周」バナーを押して頂くと順位が上がるシステムです。

 ぜひ。ポチッとお願いします。

 エアコンに同情した貴方、明日も押して下さい。

 

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村