ラオスの首都ビエンチャンで凱旋門見学!!
こんにちは。
地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。
20180428
もうほぼ完治したからお母さん心配しないで下さい。
ビエンチャンにいる間ほぼ寝てたんですが、せめて近くでいいからどこか行こう。と
回復したタイミングで街に出ました。
ラオ語を全く話せないゆうじが、英語をあんまり話せない店員さんに相談して買ってきてくれた薬。一応咳止めの薬らしいです。
何が書いてあるかわからない薬というのはなかなかドキドキしますが
とりあえず飲む。
裏にちゃんと英語で記載がありました...
さて。
何もない首都で有名なビエンチャンですが、
ブッダパークという不思議なパークや
後は、いつか世界遺産になるかもしれないお寺
「タート・アルン」
そして
「凱旋門(正式名称パトゥーサイ)」
などがあるらしく。
凱旋門だって!?
いいじゃないですか。
おしゃれですね。
凱旋門。
行こう。決定。
宿で自転車を借りて(1日10000キープ 約130円)出発です。
ちなみにこの自転車。2012年の埼玉県警の防犯登録ステッカーが貼ってありました。
ツッコミどころが多い街。ビエンチャン。
ちなみに
ビエンチャンは首都ですので日本で言うところの東京なわけですが、
街に出てその静かさに驚かされます。
今日、街がお休みなのかな?
と思うくらいです。
なんだ。
街が休みって。
音も少ないし
人も少ないし
時間がゆっくり流れています。
そんな中、自転車を漕ぐこと5分。
凱旋門が見えてきました。
こちらです!!
思い描いていた凱旋門に出会えず釈然としない表情の私。
聞けば、パリの凱旋門を真似して1960年代に作り始めたのだとか。
それがこちら。
そして、財政難の為途中で作るのをやめたらしい。
なんか。
ラオス大好きになったわ。
細部もラオス様式なんで微妙にパリのと違うんですよ。
ね?
ね?
そうそう。私たちが着いた時ちょうど凱旋門の前で結婚式の写真撮影してました。
やはり
ビエンチャンと言えばここ。
なのでしょう。
少しだけ新郎新婦とお話しして、撮影の邪魔になるので退散。
タイで教師をしているタイ人の新郎さんとラオス人の新婦さん。
あと、ビール片手に嬉しそうに見学してる新郎父とおやつ片手に新婦のヘアスタイルを整えてあげる新郎母の4人組でした。
どこの国も一緒だな。
みんな照れたりはしゃいだりしながら嬉しそうに撮影されてる姿にほっこりしました。
ビエンチャンきっての観光名所を回った私には何も思い残すことはありません。
ご飯を食べて明日に備えます。
メコンフィッシュのラープ(ラオスの伝統的なお料理だそうです。フレッシュなハーブがいっぱい載ってました)
ラオスはね。もち米をよく食べるんですってー。
病み上がりなので、レストランでご飯にしました。
観光客に人気の ラオキッチン というレストランです。
さて、
明日もバスで移動なんですよ。
12時間。
街並みが世界遺産登録されているという街です。
楽しみ!!
(バスは憂鬱だけど)
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