初体験!!ラオス航空に乗りました。
ルアンパバーン の空港は滑走路を歩いて飛行機のところまで行くのです。
こんにちは。地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。
インスタもやってます
20180503
ご飯も食べ終わったことですし、
ラオスを出国し、ベトナムのハノイに行くべく我らは空港へ向かう事と致しましょう。
空港までのトゥクトゥク 50000キープ (約650円)
道行くトゥクトゥク達に市場調査して皆この金額だったので、宿に手配してもらった。
飛行機は 17:10 発
宿から空港まではトゥクトゥクで15分。
一応国際線だし、3時間前には空港にいた方がいいのかなー。でもきっと、空港はそんなに大きくないから時間潰すものもないよねー。と言いながら、
トゥクトゥクが時間通りにこないことも見越して14:00か13:30か迷った挙句、13:30に予約を入れました。
ドライバー。13:00に到着。
仕方がないので乗りました。
そして13:20ルアンパバーン 空港へ。
予想はしてたよ。
いや
予想はしていたけど。
こんなに何も無いなんて!!!!!
チェックインは15:30からだそうで。
それまでひたすらぼんやり待ちます。
途中アイスを購入。アイスを真剣に選ぶ横顔。
ラオスキープは両替できない国も多いらしく、出国までにきっちり使い切ろうとしてたので本当に少しの現金しかなくて、
空港内は、ちゃっかり全てが空港価格の為、カフェに入ることもできずに
ひたすらぼんやり。
人間観察。
すると
アジア人のカップルが通り過ぎました。
ビエンチャンでふわふわ浮いてくれた中国人の彼によく似てる人だなー
とぼんやり見過ごします。
でも、彼女連れてるし違うか〜
それから20分後
また戻って来たカップルと目が合います。
え??
やっぱりそうやん!!!!!
男性の方は例の中国人の彼でした。
向こうも驚く。
「また会ったねー」
「ねーまた会えたねー。えっと、お隣にいらっしゃるのは…」
「昨日、ルアンパバーン で知り合った日本人の友達。
今日帰るから見送りにきたー」
コミュ力の高さにただただ驚く。
彼女は、日本からゴールデンウィークを利用して1人でラオスに旅行に来ていたらしいです。
一人旅、すごいなぁー。
とりあえず時間になったので、2人とサヨナラしゲートの中に入ります。
彼と再会できたのが嬉しかったなー。
さよならするまでに彼は、空港のロビーにいたベトナム人のグループと、欧米人の男性に声をかけお話ししていました。
あの人。一体、友達何人いるんだろう…
ルアンパバーン 空港、実はゲートの中の方がフードコート的なものもあり外より充実していました。
でも所持金全てを、お水 10000キープ(約130円)とアイス 15000キープ(約220円)で使い切った我らは非常食のおやつをポリポリしながら搭乗開始を待ちます。
ちなみに今回のチケット
エアアジアもほぼ同じ額だったんですが、
これから先エアアジアに乗ることはあってもラオス航空に乗ることはそうそうないんじゃないかと思いこっちにしました。
ロゴが素敵。
さすがラオス航空と思ったのがこちら。
奥の青い看板にご注目。
搭乗の優先順位。一番上はなんとMonk(僧侶)ですって!!!
車椅子よりもお年寄りもお子様づれよりも優先です。
さて、搭乗が始まりました。
機体まで歩いて行きます。
大自然に囲まれた空港。
プロペラ機に乗り込み、荷物をしまい、シートベルト着用。
ご挨拶や注意事項があり
16:45 無事離陸。
ん???
16:45??
搭乗券には、
Boarding time 16:40
Departure time 17:10
と書いてありますが…
定刻よりも25分早く離陸...
全員揃ったら出発するシステム
です。
それでも30分近く早く出発することなんてあるのか?
と驚きと笑いを隠せないみえこ。
離陸してしばらくするとなんと、飲み物とスナックのサービスがありました!!
時間も短いし、LCCと同じくらいの料金だったしそんなのないと思っていただけに嬉しい!!
ちゃんとラオス航空のパッケージに入ったパン
しかも、このパン、意外に美味しかった。
パンをもぐもぐしながら、窓からラオスにさよならをして、いよいよベトナムへ突入です!!
18:00
入国審査もスムーズに終わり、
ハノイ市内まで移動しましょう!!
まずは、ATMでベトナムの現地通貨 ベトナムドン をおろします。
ラオスと同じで数字の桁が大きいので間違えないようにしないと。
(10,000ドンが50円くらい)
その足でSIMカードを購入。
7ギガ利用可能(通話なし)のカードを 250,000ドン (約1,250円)で購入。
よし。
順調。
次へ行こう。
ハノイ市内まではローカルバスで移動することにしました。
86番のバスだとハノイ駅まで行けるようです。
国内線スタートのバスの為国際線から乗ると座れない可能性もあるとのことでシャトルバスを使いターミナル1(国内線)に移動します。
国内線で降りたらそのままバス乗り場へ。
あ!!
バス来てる!!
86番に乗り込みます。
車掌さんに1人30,000ドン(約150円)バス代をお支払いし後はグーグルマップとにらめっこです。
終点はハノイ駅ですが、途中で降りた方が宿から近い。
乗って気づいたけど、
降り方がわからん。
降車ベルが見当たらない。
そして、バス停の間隔が異様に長い。
たまに車掌さんが何かを叫びますが(多分、次は◯◯ですよー的な事と思われる)
ベトナム語が全く理解できない私はその都度、怯えたようにキョロキョロするしかできず。
ついに、見かねた車掌さんが一番後列の私たちの席まで歩いて来てくれて
「どこまで行くんだ?」と。
マップのバス停名を指差す。
車掌頷いて前へ戻る。
きっと降りるところを教えてくれるに違いない!!
とりあえず、勘違いだったらいけないのでマップはしっかり握りしめ降りるべきところが来るまで待つ。
お。
そろそろか!?
車掌が何か叫ぶ。
車掌と目が合う。
彼が頷く。
よし!!きっとここだ!!!
元気一杯降りる。
なんと。
一個手前のバス停だったようだ。
なんだったんだい?あの頷きは。
幸運にもそんなに離れていなかったのでとりあえず歩く。
ハノイの街並みはアジアとヨーロッパが混在してる感じですごく魅力的。
ずっと来たかった、ベトナム。
テンションが上がる。
宿到着。
まさかのウェルカムドリンクをもらって感動。
今回の宿は、この旅初めてのドミトリータイプ!!
いよいよベトナム編スタートです
あ。そうそう。
バスの降車ボタン。非常ボタンかと思っていたらこれだった。
押すのが、はばかられるのは私だけですか?
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