地に足ついてない系フォトグラファー      写真撮りに世界一周

30代 フォトグラファー夫婦 思い立って世界一周始めました。

ルアンパバーン1のご飯屋(みえこ調べ)と地に足ついてない宿のマネージャー

 

今日はルアンパバーンで毎日通ったご飯屋さんの話をしようと思います。

 

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こんにちは。地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。

写真はそのご飯屋で飼ってるであろう犬との戯れショットです。

 

笑ってるみたいに見える!!!

♯加工なし

 

インスタもやってます。

https://instagram.com/kpg316

 

 

 

20180503

 

 

ルアンパバーン最終日。

 

携帯に関してはもうできる事はないと思ってたけど、前日の晩に発見したツアリストインフォメーションに朝一で行ってみた。

 

「ここには落としものは来てないよ」

と優しく言われ、

 

そして、

 

警察署を案内された。

 

残念。

 

さて、今日の夕方の飛行機でベトナムハノイに移動。

チェックアウトの前にお昼ご飯を食べに行く。

ルアンパバーンで毎日通ったごはん屋へ。なんなら1日2回行こうとした日さえあった。

 

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宿の隣のお食事処。

名もなきお店。

厨房は半分外に設置。

オープンキッチンです。

 

写真の右側にバイクで出かける宿のマネージャーが写り込んでいたので この写真を採用。

 

ちなみに右端の白い建物が我らの宿

私たちの部屋は1階で窓を開けるとテラス席という名の半分野外の客席が丸見え。

お客さんが食べてる様子がめちゃくちゃ美味しそうだったからここにした。

 

 

到着初日。来店1回目。

写真付きメニューでゴーヤーチャンプルみたいなのと もち米ご飯を注文したみえこ。

 

10分後

 

 

注文したのと違うのが来る

 

 

でも東南アジアでは良くある事なのでとりあえず食べる。

(同じものを頼んでも前回と量が違う。味が違う。そもそもモノが違う。とかよくある。)

 

 

 

 

一口食べてびっくり。

 

 

 

 

 

 

めっっっっっっちゃ美味しい!!!!!!!!!!

 

 

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これ。

基本、食べ物の写真はあまり撮らないけど一口食べた後に美味しすぎて思わず撮った。

 

厚揚げ豆腐の角切りを炒めてあるんだけど、フレッシュハーブがいっっっぱい入ってて(特にミント)、ちょっと塩が効いててご飯と合う!!

 

おかずに入ってるミントがこんなに美味しいなんて。

 

しかも、さっきから裏で摘んで来たんじゃないかって感じでネギやらミントやらを持って来ては洗って切って鍋に入れていた。

 

それはフレッシュだわ。

 

 こんな近くに、こんな美味しいもの出してくれる店があるなんて。

感動。

お値段 20000キープ(約260円)

もち米ご飯 5000キープ(約70円)

 

翌日、

 

また同じ店へ。来店2回目。

 

店のお父さんに

昨日食べたのと同じのが食べたい

 

と言うと

 

お父さん

 

「いやー

 

 

わからん。」

 

 

と。

 

 

 いやいや。あなたにしかわかりませんよ??

 

 

と笑いをこらえながら

 

メニューを一生懸命探す。

 

TOFU のなんとかサラダ 的なものを発見。

 

多分

 

 

これ????

 

 

とりあえず TOFU を連呼してみる。

「今日は、TOFU 無い」

 

と言われました。

残念。

 

それから、毎日とりあえず 「今日は TOFU はあるか?」

と確認。

 

計3回食べることができました。

 

それ以外のゴーヤーチャンプル的なやつも揚げ春巻きも麺料理も

 

全部美味しかった!!!

 

そして、忘れてはいけないのがもち米ご飯。

ラオスでは普段の食事でもち米を食べる文化があるらしく。

 

もち米好きの私には夢のような国な訳です。

 

竹で編んだ小さな入れ物に入って来ます。

このお店、普通のご飯ともち米ご飯どちらか選べるんですが

 

計4回の食事で私3回もち米ご飯を頼みました。

 

 

そのうち2回は虫が入っていて替えてもらいました。

 

1回目 無事

 

2回目 蓋を開けたら見える範囲でコメ虫が6匹 →  交換してもらう 2杯目無事

 

3回目 蓋を開けたらコメ虫が2匹 → 2匹ならよけていけるかと思いきや蟻が竹の隙間から侵入しており断念 →  普通のご飯と交換してもらう。(こっちは炊飯器に入ってるので蟻は侵入できない)

 

4回目 諦めて最初から普通のご飯を頼む。

 

負けた気分ですが

致し方ありません。

 

蟻は数匹食べてしまっただろうな。きっと。

 

 

日本だと大事なんでしょうけど、

 

「そりゃぁ、外に竹で編んだ隙間だらけの入れ物に入れて置いてるんだから虫くらい入るでしょ。」

 

って大多数の人が多分思ってる。

 

「気になるなら替えるけど?」

 

みたいな感じ。

 

すごいなーラオス

 

でもこのお店は本当に美味しいお店なのでおすすめです。

 

虫が気になる人は最初から普通のご飯を頼むと良いです。

ははは。

 

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厨房に立つ、お父さん。

 

手前の赤いクーラーボックスの右奥に見える茶色いのが竹で編まれたもち米ご飯用のお櫃。

 

お父さん、日本に支店出せばいいのに。

本当に美味しいのです。

 

 

食事も終わり、パッキングも終わり

出発前にお世話になった宿のマネージャーに写真を撮らせてもらいました。

 

ビエンチャンぶりの地に足ついてないフォト

 

 

どうぞっ!!! 

 

 

 

 

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「結構恥ずかしいねーこれ」と言いながら浮いているところ。

 

ルアンパバーン にある ビエンチャランゲストハウス 

おすすめです。

 

 

 

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