ハッピーソンクラーン2018
装備は万端。
ラッシュガードを着て、背中にはタンクを背負い右手には銃を持ち、へなちょこ版バイオハザードのような様相で戦場へ赴きましたが。
惨敗。
こんにちは。水かけられながらも、地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。
もう、水鉄砲とかじゃなくてバケツで水をかけられています。
インスタもやっています。
20180413
前日の夜からフライング的に始まっていたソンクラーンですが。
午前中は割と静かなもので普段通り、屋台で朝ごはんも食べれました。
（３歳くらいのちびっこスナイパーが1人、フライングで道ゆく人を水鉄砲で撃ち、観光客の年配のご婦人にガチで怒られていた。ソンクラーンは水かけられても怒っちゃいけないらしいよ。）
ですが、
午後１時をまわったあたりから、外の様子がおかしくなってきました。
悲鳴が聞こえる…
バシャッ！！バシャッ！！と水を撒く音も聞こえる。
ついに始まったか。ソンクラーン。
準備を整え、いざ外に！！
基本的に、水鉄砲持ってる人、濡れてもいい格好をしている人は参加意思があると見なされ片っ端から水をかけられます。
宿前の細い路地は両脇にゲストハウスがあり、その入り口にずらっと人が並んで通る人に水をかけていくという逃げようのないスタイルです。
大通りに出る前にずぶ濡れ。
カオサンのメイン通りには特設ステージが作られ、水着のお姉さんが上からホースで水を撒きます。
とりあえず
メイン通りは
人・人・人
音楽爆音
みんな水鉄砲持って
踊りながら目につく人を撃っていくし。
路肩の出店の店員はバケツで水かけてくるし。
なんか謎の、水で溶いた白い粉を通りすがりに人の顔に塗っていくし。
私も光線銃（こちら↓）
で応戦しますが、
いかんせん威力が。
水鉄砲、かなり威力の強いものもたくさんあるんですが
私、気づきました。
水の威力よりも
問題は
温度だと。
そう。
氷水で撃ってくるやつがいるんです。
それが結構なダメージです。
あちこちで悲鳴が上がる。
なんてクレイジーな祭りだ。
２階のバーから下の歩行者を狙って撃つ卑怯な方々。
でもみんな、水かけられてもニコニコしながら楽しんでいるので見てて微笑ましい。
若い人だけじゃなく、子供からお年寄りまでみーんな参加の文字通りのお祭り騒ぎ。
ソンクラーンにはルールがあって、
僧侶と警察
には水はかけちゃダメらしい。
ダメらしいけど…
めっちゃ参加してるやん。警察。
その手には銃ではなく、水鉄砲。
顔は謎の白い粉で真っ白。
カメラ向けるとピースサイン。
撮影協力ありがとうございます。
銃を構えた傭兵のような人の後ろを子分のようにくっついて歩いてみる。
近所の屋台の女の子が私を見つけて嬉しそうに近づいてくる
ハグ。
お互いの無事を称え合う。
笑顔が素敵な可愛い子。
しかしこの後、水をかけられる。
あちこちで銃弾（というか氷水）が飛び交う中、
カメラを死守しながら撮影した今回のベストショットはこちらです。
この後、カメラを抱え宿まで逃げ帰るゆうじ。
カメラを安全な場所へ移したら、また大通りへ。
ひとしきり騒いで祭りを満喫し、
びしょびしょになりながら宿に帰って、速攻着替え。
その後は、
宿から出れなくなりました。
宿前の細路地を囲うように水鉄砲を構えた観光客が
通行人を片っ端から撃っていくという…
宿前の細路地。逃げ場がない。
向かって右が宿の入口。
宿の中から見た図。銃を構えたスナイパー達が並ぶ。
シャワーも浴びて着替え終わった私たちはこれを見て、外に出るのを速攻諦めました。
そう、これが夜中まで。
普段は大通りから一本入っているので夜も静かなんですが、
この期間中は夜中まで
音楽と悲鳴で大盛り上がりでした。
きっとそれも含めて、ソンクラーンの楽しみ方。
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明日からスナイパーになろうと思う。
明日の戦いに備え
スタンバイされた私の武器
こんにちは。地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。
インスタもやってます
バンコクでは明日から年に一度のクレイジーなお祭り
ソンクラーン(水かけ祭り)が始まります。
( リアルタイムでは今日はすでに最終日)
20180412
今日は2回目の予防接種。
明日からソンクラーン＝大型連休の為、今日は午前中のみの診療と言われ、朝から病院に向かいます。
バンコクへ着いた当日、重い荷物を背負ったまま来たスネークファーム(の隣)の病院。
予防接種1回目でバスに乗れなかった話はこちらどうぞ⇩
バスに乗れず右往左往 - 地に足ついてない系フォトグラファー 写真撮りに世界一周
今日は荷物もないし楽ちん。
写真を撮る余裕さえある。
今回は、狂犬病の2回目のみ
前回は4本も打ったからね。1本だけなんて楽勝である。
ちなみに右肩まだ腫れてるけどね。
狂犬病２回目 1人４００バーツ（約１４００円）
注射の後に
地に足つかない系
できず。
ただの寝転がった写真になる。
全ては注射のせい。
体力回復を待ちましょう。
この病院おおきなプルメリアの木があります。
日本では見た事がなくて
プルメリアってこうやって咲くんだ！！
と感動。
てな訳で
プルメリアの下でプカプカ。
ふわふわ浮きながらも右手でしっかりプルメリアをキャッチ。
南国ぽさ全開。
病院を後にした私たちは、バス停までの途中にある屋台の
ガパオ １人前40バーツ（約１４０円）でお昼ご飯。
おやつ 焼きバナナ １つ5バーツ（約１７円）
写真なし。
バスでカオサンまで戻ります。
明日からのソンクラーンに備え街中の至る所で水鉄砲や防水の携帯ケース、ゴーグルが売られていまして。
私たちも明日からの戦いに参戦すべく武器を調達します。
それが冒頭のドラえもんの光線銃。
３００バーツ（約１０５０円）
当初は４００バーツでしたが商談の末、３００バーツになりました。
背中に背負えるタイプのタンク付きなので、長時間戦える優れものです。
敵情視察中
カオサン周辺は最も盛り上がるスポットのうちの一つだそうで、特設ステージやソンクラーンをお祝いする大量の旗、前述のグッズ以外にも水そのものも売る準備が進められています。弾が切れては戦えませんからね。
ちなみにあたかも戦いのように言っていますが、本来はタイの旧正月で、仏像に水をかけてお清めをしたり年輩の家族にお清めをしたりというすこぶる平和的な風習だそうです。
いつからか、水かけが一人歩きし今ではすっかり祭りなのだとか
そんな訳で、普通の露店や、濡れたら困りますというレストランは着々と閉める準備。
ほんっっっっっっっっっっっとに濡れるんでしょうね。きっと。
片っ端から、ビニール被せてるし。
参加しない人には迷惑極まりないであろう祭り。それがソンクラーン。
私たちが泊まっている宿は一階が24時間営業のレストラン。
吹き抜けでドアがない為、路地から水鉄砲が届くであろう範囲のテーブルと椅子は全て店奥へ移動。
今はまだ嵐の前の静けさですが、
一体どうなってしまうんだ！？
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ワットアルンでフォトジェニック
世界ふしぎ発見!の
仁くん人形みたいだ。
こんにちは。地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。
冒頭の写真と表題は関係ありません。
20180411
バンコクに来て早1週間。ワットアルンもワットポーも多分行ったことがある気がするので、今まで行こうとしてなかったんですが、夕日と一緒に撮ったら綺麗なんじゃなかろうかと思って行ってみることにしました。
「写真を撮りに世界一周の旅」だということを忘れてはいけません。
カオサン付近から行く方法はいくつかありますが
せっかくなのでチャオプラヤ川を船で渡って行くことにしましょう。
ツーリストボート 1人 50バーツ（約175円）
なかなか快適。
船に乗った途端、みんな２階に一目散。
うっかり1階部分に行ってしまい、後から２階に登るも席が無い為、冒頭の仁くん写真は立ったまま撮影。
その後、ワットアルンの前で降ろされる。
なぜか猫が多い。
猫好きの皆様お待たせしました！！
どうぞご覧ください。
決めポーズ
（友情出演：猫）
（実はこの両脇に計５匹くらいの猫がいます）
ワットアルンもいいのが撮れました。
ゆうじ（珍しく）大絶賛のお写真こちら！！
近すぎて
見切れてますけどね。
（友情出演：カラス）
いえね。
撮りたいのは全景だからこっち側に降ろされても困るの…
ゆうじ画伯の地図でご説明します。
てな訳で、
ワットポー側に渡る船を発見。
1人4バーツ（約１４円）
対岸に渡ります。
ベストポジションを探してうろうろ。
良さげな場所を探してスタンバイ。
日が沈んでいきます
綺麗だなー
夕日とワットアルンが並んだ姿を写真に収めることができました。
でも
今回のベストショットはこっち
やるなぁワットアルン
ライトアップされるのか。
名残惜しいが帰りましょう。
明日は注射（予防接種2回目）が待っています。
ばいばい。ワットアルン。
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恐竜Tシャツでルーフトップバーに乗り込んでやったわ
カオサン通りを泳ぐゆうじ
こんにちは。地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。
20180410
カンボジア大使館でようやくビザを入手した私たち。
次なる目的は
在タイのお友達に会うこと。
出発前まで私が働いていた先で数ヶ月間だけ一緒に働いていたその彼はタイが好きで好きで好きでタイに移住。
バンコクで暮らしているのです。
3年ぶりに会うことに。
タイ料理屋さんへ連れて行ってもらいました。
こちら
⇩⇩⇩
もうね。
毎食２００円くらいのご飯しか食べてなかったからね。
美味しくてびっくりした
詳細はホームページ見てください。
写真ですか？
ご飯に夢中で撮ってません。
友人とタイ人の彼女さんと４人でかなり長時間話し込んだ後、
「ルーフトップバー行ってみますか？」と。
ルーフトップバーと言えば結婚してすぐ、タイに2人で旅行に来た時にシロッコ（SIROCCO 高度世界一のルーフレスバー)に行こうとして泊まっていたホテルのレセプションに話を聞こうとしたら
「あなた達だと Out of budget だからやめときなさい」
と、タクシーさえ呼んでもらえなかったというあの！？あのルーフトップバー！！
今回行くのは、シロッコよりもうちょっとリーズナブルな場所らしい。
日本で暮らしていても夜遊びなんてほとんどしない私達。
特に私は生まれて初めてのルーフトップバー！！！！
わーい
そこで、ゆうじが
「僕、ハーフパンツですけど入れますかね？」
あ、そっか。
ドレスコードがあるんだった。
あ、私
「恐竜Tシャツですけど入れますかね？？」
返答は
「うーん。多分浮くけど大丈夫」
とのことでした。
というわけでそのままルーフトップまで乗り込みます。
行ったのはこちら！！
⇩⇩⇩
それはもう綺麗でした。
写真ですか？
暗かったんで撮ってません。
Tシャツですか？
これです。
ね。
恐竜でしょ。
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カンボジアが少し近づいた気がする！！
ビザとれたよ。
カンボジア大使館の前で喜びを表現。
こんにちは。地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。
インスタもやってます
前回、カンボジアビザが取れず翌日また大使館に来ることになった私たちですが。
詳しくはこちらどうぞ
みえこ大学行くってよ - 地に足ついてない系フォトグラファー 写真撮りに世界一周
20180409
ただ用紙だけ出して帰るのも癪なので、帰り道、寄り道をしてカンボジア行きのバスチケットを買いに行くことにしました。
カンボジアへはバスで行きます
バスならバスターミナルでチケット買うのが一番確実なんじゃない？
的な発想です。
旅行代理店たっくさんあるんですよ。
たっくさんあるんですけど、ありすぎて
どれにすればいいのかわからないのです。
というわけで、Mo chit バスターミナル(北バスターミナル)へしゅっぱーつ！！
その途中、MRT チャットゥチャック駅横の公園を通ります。
公園を突っ切っていけばバスターミナルへ着くらしいぞ！！
意気揚々と歩く。
ちょうど日が沈む時間帯ですごくキレイな風景でした。(前にここ通った時はポケモン捕まえようとする大人たちがたくさんいたけど)
これ…
モデルハントする？
バスチケよりもフォトジェニック！！
予定変更
モデルになってくれそうな人を探します。
ここでもゆうじが本気を出しました！！
結果
浮いてくれた。
ちょうどボーイフレンドと一緒だったので、
カップルphotoも撮影
大事な人と過ごした時間が目に見える形で残るって
やっぱり
写真って素敵だと思う。
とりあえず、素敵カップルとその友達にお礼を言って、
バスターミナルへ向かいます。
公園突っ切ればすぐかと思いきや30分ほど歩いて到着。（隣のバナナ園を突っ切れなかった）
廃車置き場と見紛うばかりのローカル線のバスターミナルを横切り、長距離バスのターミナルへ…
バスターミナル横には細い路地にたくさんのお店が並び各方面に旅たつ人たちで溢れておりました。
もう
歩き疲れて
こんな変な格好させられても抵抗もせず…
なぜか帽子を２個被らされる。
ほんと勘弁してほしい。
とにもかくにも無事
バスチケ入手。
朝 ８：００発 と ９：００発 の１日２便です。
料金は1人７５０バーツ（約２６２５円）
全席指定 です。
やっと ２カ国目が近づいてきた！！！
ちなみにこの時点ではビザ取れてないですけどね。
明日はまた同じ道辿って大使館へGOです。
（で、冒頭の写真に戻る）
明日もいい写真撮れるといいなぁー
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⇩
みえこ大学行くってよ
みえこ大学行くってよ。
地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。
こんにちは。
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20180409
今日は大学前からスタートです。
読んでる本はハリーポッター
車の中からこちらを怪訝そうに眺めるおじさん
左側には
”Thammsat university,where we learn to love the people"
の文字。
なんか、楽しい写真が撮れました。
前日に引き続き、大学に来ています。
写真を撮る旅ですから。
撮りましょう！！写真！！
まずはモデルハントです。
学生さんに声をかけていきます。
ここで意外にもゆうじのコミュ力が爆発しました。
一発目でモデルGet。
爽やかな男子大学生が快諾してくれました。
大学らしい場所があるからそこで撮ろう！！
と撮影場所の提案までしてくれました。
言葉を交わしながら撮影場所まで移動。
皆さんとにかく英語がお上手。
授業が英語で行われるので学生さんは皆さん喋れるようです。
若いのにすごいなぁーと2人して関心。
大学の中庭にある像を前に写真を撮ります。
渾身の一枚がこちら
お願いしたら浮いてくれた。
Thank you guys!!
ひとしきり大学ではしゃいだ後は、カンボジア大使館にビザを取りに行きます。
次の目的地はカンボジア🇰🇭だからね。
午後の受付は１４時から。
当日発行も可能らしい。
お値段はブログによってまちまち。
ただ、当日発行1200バーツ
後日受け取りは1000バーツ
という情報が多い気がする。
即日発行も１０分くらいでちゃちゃっとできた人や2時間後に来いって言われた人やら様々で、
要は行ってみるまでわからんってことね。
証明写真はカオサン通りの片隅のスピード写真で入手。(１seat 120バーツ）
（カメラマン２人もいるくせにスピード写真で写真を撮る。）
その後、
バス停でバスを待つも炎天下1時間半待っても来ず…
仕方がないので一度宿に戻り別経路で行くことに。
その時点で１３時半。
「受付 １６時までらしいよ」
ギリギリいけるんじゃないかという淡い期待を込めて出発。
なおそれでも私たち
バスで向かう模様。
バス→MRT→バス
最後のバスは乗れさえすれば１０分くらいで大使館に着くらしい。
MRTの駅を降りてダッシュ！！！この時点で（１５：１０ごろ）
バス来た！！
これは間に合うんじゃないか！？
乗り込んで５分後
バス、路肩に止まり運転手降りる
まさかの運転手トイレ休憩。
その間、乗客全員待つ。
笑
あ
帰って来た。
何事もなかったかのように出発。
大使館前のバス停に１５：３０着
バス停前のフードコート内のコピー屋でパスポートのコピー作成
（ここのお姉さんが今のとこ私たちがこの国で会った人の中で一番さばけていた気がする）
「コピー…」
と言い終わるか終わらんかのうちに「カンボジアのビザね！？」とパスポートを受け取り、必要ページをコピー。
会計（１枚２バーツ タイ入国スタンプのページと顔写真ページが必要）し、店を出るまで３分かかってないと思う。
そのまま大使館までダッシュ。
IN と OUT の表示がある OUT の方から大使館内に入ります。
（もうそれもなんかよくわからない話だが）
ビザ申請の建物内に入ってびっくり！！！
人でごった返している！！
この時点で１５：４０
ビザ申請の人と受け取りの人となんか奥で写真撮られてる人と、結局どの人がビザ申請なのかがわからない…
とりあえず、申し込み用紙に記入してなんかよくわからないラインに並ぶ。
申請らしき窓口で１０人くらいの人が溜まってると思ったら、どうやら１グループの人達らしく終わりそうにない…
５分後、建物内に男性が入って来て
「Every thing close」
と言い放つ。
残りの窓口閉め始める。
いやいやいやいや
１６時前に建物入ったし。
まだ、１６時なってないし。
そもそも、大使館の入り口には１７：００までって書いてあるし。
まじかーーーーーーーーーーーーーーーー
みんな
ガヤガヤ文句言い始めたけど、
ゆうじがすかさず隣の窓口に座ったお兄さん（Everything close の人）に声をかける。
「受け取ってくれないと僕困るんです」
「Pleeeeeeeeeeease!!!」
いざという時頼りになる男！！ゆうじ！！
お兄さん、ため息ついて舌打ち（…はしてないかも）の後
用紙
受け取る。
2分くらいでスタンプダスダス押して、お金払ってポイッて引換証渡された。
「明日また来い」
やっぱりかーーーー
勢い余ってそのままビザ出してくれんかなと思った私が甘かった。
とりあえずありがとう！！お兄さん！！！！
でも支払ったのは、当日発行手数料とされている１２００バーツやけども！！
まぁ、そこは目を瞑ろう！！
建物を出て帰ろうとすると、頼りになる男ゆうじが
「俺、ちょっともう一回さっきの人のとこ行ってくる！！」と受付に戻って行った。
５分後
「ビザやっぱりもらえんかった」
トボトボ帰ってくるゆうじ。
お兄さん、究極に忙しそうで死にそうな顔で
「I CAN'T！！」
って５回くらい言ってたらしい。
じゃぁ、
しょうがないね 笑
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カオサン通りで地に足ついてない系
南国でフルーツとかインスタ映えでしょ？
こんにちは。地に足ついてない系フォトグラファーブログのみえこです。
インスタもやってます
20180408
今日は街をお散歩Day
基本的に観光はあまりしない私たちです.
タクシードライバー達の「Floating market！」の声を無視してカオサン通りをどんどん進む。
とりあえず、
THEカオサン な場所で浮いてみる。
ふわふわ
ド○ルドさんお隣失礼いたします。
次
お寺の前で浮いてみる。
ぷかぷか
地に足つかない系フォトグラファー。
大学を発見し潜入してみる。
THAMMASAT UNIVERSITY
google先生に伺ったところ、タイ国内では２番目に歴史のある名門校だそうで。
校内至る所で勉強してる学生を見かけました。（たまに全く関係のなさそうな一般の人・旅行者などが通っているけど）
なんか、頭が良さそうな匂いがする
（勝手な個人の感想です）
そんな中、学食発見。
ご飯にしましょう。
意を決して注文に臨む後ろ姿。
３０バーツ（約１０５円）
ご飯の後はお散歩して帰ります。
この日カナダの野球チームBLUE JAYSのTシャツを着ていたみえこ
とキャップを被っていたゆうじ
Hey CANADA！！
と客引きタクシードライバーに声を掛けられ
おもわず振り向く。
するとちょうど隣を歩いていた白人男性がすごく驚いて振り向く。
３人一緒に思わず振り返る。
目が合って白人男性がこっそり「君たちカナダ人？」
「実は違います」（紛らわしくてすいません。）
「ちなみにあなたは…」
「僕、カナダ人」
本物がいたーーーーーーーwww
カナダ人とわかるものは何一つ身につけていないのに、「カナダ！！」と呼び止められさぞかし驚いたんでしょう…
そんな勝手にカナダ人と間違えられたその日の夜。
事件は起きました。
カオサン通りを晩御飯を済ませ歩いていた時のこと。
ゆうじは「契」と漢字が一文字入ったタンクトップで歩いておりました。
とある日本人二人組とすれ違ったその時、
「 見てみてあのタンクトップ。 契 はないよねーwww」
ゆうじ、外国人と間違われ、日本人に笑われる
その後、屋台でご飯を食べていた日本人バックパッカーグループにも
「ねぇ、あれ。契りって書いてある！！！」
指を指され 笑われる
全部、通じてますよー
って小さい声でつぶやくゆうじ。
まさか一日2回も日本人に笑われるなんて…
かわいそうなゆうじ 笑
ゆうじ曰く、日本人はまず着なさそうな漢字Tシャツって、いい具合にいろんな人が他の国の方と勝手に間違えてくれるので非常に具合がいいそうです。
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